| タイトルコード |
1000100372746 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
読書と言語能力 |
| 書名ヨミ |
ドクショ ト ゲンゴ ノウリョク |
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言葉の「用法」がもたらす学習効果 |
| 叢書名 |
プリミエ・コレクション
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| 叢書番号 |
64 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
猪原 敬介/著
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| 著者名ヨミ |
イノハラ ケイスケ |
| 出版地 |
京都 |
| 出版者 |
京都大学学術出版会
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| 出版年月 |
2016.3 |
| 本体価格 |
¥3600 |
| ISBN |
978-4-8140-0012-8 |
| ISBN |
4-8140-0012-8 |
| 数量 |
4,300p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
371.41
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| 件名 |
学習心理学
言語
読書
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| 注記 |
文献:p261〜271 |
| 内容紹介 |
読書はどれほど言語能力に影響を与えるのか。読書と言語能力の関係について国内外の最新知見を紹介するとともに、読書が言語能力を向上させるしくみとして「用法に基づく学習」過程を明らかにする。 |
| 著者紹介 |
京都大学大学院教育学研究科修了。博士(教育学)。電気通信大学大学院情報理工学研究科UECポスドク研究員。専門は、言語についての教育心理学・認知心理学・認知科学。 |
| 目次タイトル |
序章 言葉の学習と読書 |
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0-1 本書の構成について 0-2 本書を読む際の注意点 |
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第1部 読書と言語力についての教育心理学的研究 |
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第1章 読書は本当に言葉の力を伸ばすのか? |
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1-1 読書と言語力 1 読書のイメージと特性 2 読書の置かれている現状 3 本書のターゲット:言語力との関連 1-2 用語の整理と測定法についての前提知識 1 読書 2 読書量とその測定 3 言語力の測定 1-3 これまでの先行研究 1 実態を知る:読書量と言語力についての横断調査 2 因果関係の特定 3 日本語データについての先行研究 |
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第2章 日本人児童における読書と言語力 |
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2-1 研究1 3校の小学校を対象とした横断調査 1 参加校について 2 6つの読書量測定 3 2つの言語力測定 4 調査の実施と参加校間の差異について 2-2 読書量の測定について 1 読書量指標間の関係 2 視覚的な把握:多次元尺度構成法 2-3 語彙力と文章理解力の関係 2-4 読書の効果の一般性と異質性 1 生活時間帯調査および活動選好調査について 2 読書時間および読書冊数について 3 タイトル再認テストについて 4 図書貸出数について |
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第2部 読書による言語学習のメカニズムに迫る |
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第3章 言語学習メカニズムとシミュレーション |
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3-1 読書からの言語学習とは 3-2 言語学習における“用法”の効果 1 用法に基づく学習 2 言語コーパスに基づくシミュレーションの導入 3 潜在意味解析(LSA)と人間の読書の異同 3-3 LSAによる言語学習シミュレーション 1 LSAの機能 2 LSAの原理と手続き 3 LSA意味空間の特徴 |
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第4章 語彙知識の獲得メカニズム |
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4-1 人の語彙知識とLSAを比較する 1 同義語テストを用いた研究 2 単語連想課題を用いた研究 3 研究2 LSAは人間の単語連想を説明できるか 4 研究3 連想の種類によってLSAの説明力は変化するか 4-2 単語処理における促進/抑制要因とLSAによる説明 1 プライミング効果とは 2 LSAとプライミング効果 3 研究4 出現頻度の影響 4 研究5 SOAを操作したプライミング実験 5 その他の研究例 4-3 LSAは人間の知識獲得モデルとなるか 1 単語レベルの検討におけるLSAの心理学的妥当性について 2 効果量の小ささについて 3 単語連想とプライミング効果 |
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第5章 用法に基づく学習が文・文章理解における推論に果たす役割 |
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5-1 文・文章理解における推論と用法に基づく学習 1 推論のための知識:先行研究と用法に基づく学習の違い 2 スクリプト理論 3 用法に基づく学習との関連 4 LSAと文・文章理解における推論 5-2 研究6 LSAによる予期的推論の典型性の説明 1 LSAを用いた2つの予期的推論モデル 2 予期的推論に必要な知識 3 実験の方法 4 データの分析 5 平均モデルとPAモデルの差異について 6 小説コーパスと書籍コーパスの差異について 5-3 研究7 LSAによる文章理解における推論の説明 1 実験の方法 2 シミュレーションの方法 3 データの分析 4 再認条件間の差異 5 コーパス間の差異 5-4 推論における概念レベルの知識の働き |
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第6章 学習における個人差としての読書経験と単語連想 |
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6-1 研究8 読書経験による単語連想の違いの説明 1 この研究の仮説と仮説検証の方法 2 調査の方法 3 シミュレーションの方法 4 分析1:回答の度数と新聞読書経験と小説読書経験の関連 5 参加者のグループ分け 6 分析2:コーパス間の共起傾向の差異 6-2 LSAは読書習慣による単語連想の個人差を説明するか 1 分析3:総ペア分析 2 分析4:最多ペア分析 3 分析5:連想語の再現性能による分析 6-3 読書から語彙学習モデルとしてのLSA 1 新聞コーパスにおける予測との不一致 2 複数のジャンルを読むことの効果について 3 語彙学習における読書の優位性 4 LSAの性質についての示唆 |
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終章 言語学習を促す読書の拡がりと展望 |
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7-1 読書についての新たな視点:本書の学術的貢献 7-2 本書の内容をどう役に立てるか:応用的な視点による総括と展望 1 人間の思考を補助するソフトウェア開発に向けて 2 言語教育への示唆 7-3 おわりに |