検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

山岳宗教遺跡の研究 

著者名 時枝 務/著
著者名ヨミ トキエダ ツトム
出版者 岩田書院
出版年月 2016.7


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫1631/25/0106556498一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000100409931
書誌種別 図書
書名 山岳宗教遺跡の研究 
書名ヨミ サンガク シュウキョウ イセキ ノ ケンキュウ
言語区分 日本語
著者名 時枝 務/著
著者名ヨミ トキエダ ツトム
出版地 東京
出版者 岩田書院
出版年月 2016.7
本体価格 ¥6400
ISBN 978-4-86602-971-9
ISBN 4-86602-971-9
数量 297p
大きさ 22cm
分類記号 163.1
件名 山岳崇拝   祭祀遺跡
注記 文献:p275〜291
内容紹介 日本の代表的な信仰現象である霊山。そこに残された遺跡を、空間・歴史・文化のテーマに分けて検討し、霊山の考古学的研究の可能性を示す。山岳宗教史研究に考古学的方法を適用したパイオニアワーク。
目次タイトル 序章
はじめに 一 霊山とはなにか 二 霊山研究の方法 三 考古学による霊山研究小史 おわりに
第一部 霊山の宗教空間
第一章 三輪山の祭祀空間
はじめに 一 山ノ神祭祀遺跡と磐座 二 山麓の祭祀遺跡群 三 神域の祭祀遺跡と古墳 四 山麓祭祀の空間構造 おわりに
第二章 中世大峰山の空間構造
はじめに 一 吉野の金峯山 二 熊野の台頭 三 結界としての経塚 四 入峰道と宿 おわりに
第三章 近世立山の宗教空間
はじめに 一 山と谷の宗教遺跡 二 参詣のための施設 三 近世的宗教空間の特質 おわりに
第二部 霊山の歴史的諸段階
第四章 筑前宝満山における山頂祭祀の成立
はじめに 一 辛野祭祀遺跡の出現 二 山頂祭祀の性格 三 新たな祭祀遺跡の出現 四 新たな祭祀遺跡の性格 五 祭祀遺跡の終焉 おわりに
第五章 白山禅定と男体山禅定
はじめに 一 白山信仰の画期 二 日光男体山信仰の画期 三 画期のずれの意味 四 山岳登拝行としての白山禅定・男体山禅定 おわりに
第六章 近世富士信仰の諸段階
はじめに 一 聖地人穴の成立と変容 二 吉田口の動向 三 人穴と吉田口の比較 おわりに
第三部 霊山をめぐる宗教文化
第七章 平安時代前期における山岳宗教の動向
はじめに 一 日光男体山頂遺跡出土の三鈷鐃 二 三鈷鐃の類例 三 三鈷鐃の宗教的性格 おわりに
第八章 中世羽黒山の宗教文化
はじめに 一 羽黒鏡と池中納鏡儀礼 二 羽黒山三神合祭殿の成立時期 三 羽黒山頂経塚 四 羽黒山の梵鐘 五 三鈷沢の日本刀 おわりに
第九章 霊神碑と木曽御嶽講
はじめに 一 霊神碑の概念 二 霊神碑と登山記念碑 三 霊神碑の変遷 おわりに
終章
はじめに 一 空間 二 歴史 三 宗教文化 おわりに



内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2016
163.1
山岳崇拝 祭祀遺跡
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。