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読書や図書館利用をサポートする機器の紹介動画

千葉県立図書館では、身体的に障害があり図書館の利用が困難な方にも図書館資料がご利用いただけるように、様々なサービスや設備をご用意しています。より多くの方に知っていただけるよう、図書館で利用できる読書を支援する設備や機器を紹介する動画を作成しました。

拡大読書器

カメラが撮影した被写体を拡大して画面に映すことができます。白黒反転機能やコントラスト強調機能などもあり、見えづらい方の読み書きを支援する機器です。

音声読書器

スキャナーで撮影した活字文書を読み取り、音声で読み上げてくれる機器です。また、画面に映すこともでき、拡大読書器としても使用できます。

読書体験を支援するスマートフォンアプリ

スマートフォンで撮影した画像の文字部分を認識し、合成音声で読み上げてくれるアプリケーションです。

書籍読み上げカメラ付きグラス

眼鏡に付属したカメラが、目の前に広げた紙面から文字の部分だけを自動で解析し、合成音声で読み上げてくれる機器です。

音声デイジー再生機器

CDで制作した録音図書を再生して聞くことができ、目次や任意のページに進む等、簡単な操作で使用できる機器です。動画ではPLEXTALK(プレクストーク)という機器を紹介しています。

エンヴォイコネクト

手の平サイズの機器で、再生ボタン1つで音声を流すことができます。デイジー図書(視覚障害者等向けデジタル録音図書)が初めての方でも、簡単な操作で録音図書が聴ける機器です。

マルチメディアデイジー

タブレットやパソコンで再生し、文字や音声、画像を同時に再生できる機器です。文字を読み上げている部分にハイライトを表示したり、読みたい場所に移動したりできる機能があります。

点字ディスプレイと点字情報端末

「点字ディスプレイ」は、パソコンに接続し、データを点字で表示させることができます。また、点字に対応した6個のキーを使って入力ができる機器です。

「点字情報端末」は、電子手帳やインターネット接続、サピエ図書館の接続など、様々な情報が入手できる点字ディスプレイ付きの機器です。

対話支援機器

話している内容を聴き取りやすい音声に変えることができます。耳が聴こえづらいと感じている方はもちろん、全ての方の聴こえをサポートする機器です。

参考ページ

あわせてご覧ください。

「千葉県立図書館障害者サービス」リーフレット(PDF4,733KB)

さまざまな読書の手段(千葉県「読書バリアフリーの推進」ページにジャンプします)

問い合わせ先

千葉県立中央図書館
〒260-8660 千葉市中央区市場町 11-1
電話番号 043-222-0116 / ファクシミリ 043-225-8355
千葉県立西部図書館
〒270-2252 松戸市千駄堀(せんだぼり) 657-7
電話番号 047-385-4133 / ファクシミリ 047-384-1371
千葉県立東部図書館
〒289-2521 旭市 ハの349
電話番号 0479-62-7070 / ファクシミリ 0479-62-7466
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