チラシダウンロードはこちら(PDF:793KB)※右2枚の画像は博物館の展示のチラシです。
日時
令和7年7月26日(土)13:30~15:00(受付開始13:00)
場所
千葉県立中央博物館 講堂 千葉市中央区青葉町955-2(千葉県立青葉の森公園内)交通アクセス
対象・定員
一般県民(小学3年生以上) 150人
参加費無料 ※展示室を観覧される場合は入場料が必要です。
講師
福地 享子(ふくち きょうこ)氏
ファッション誌や料理本などの編集者として働く中、築地市場の水産仲卸会社「濱長」のチラシ作りを任され、市場と関わりを持つことになる。市場の仕事に魅了され、1998年から「濱長」で12年間働く。現在、豊洲市場の文化団体「築地魚市場銀鱗会」の事務局長として、市場内の図書室「銀鱗文庫」を運営。平成26年度から令和4年度まで「千葉県水産振興審議会」の委員を務め、千葉ブランド水産物の認定に携わった。
おもな著書に『築地魚河岸寿司ダネ手帖』『あいうえ築地の河岸ことば』『築地市場 クロニクル完全版1603-2018』などがある。
申込方法
7月4日(金)から7月23日(水)まで
ちば電子申請システム(外部サイト)、来館または電話(043-222-0116)にて、お申込ください。
※先着順、定員に達し次第締切
※参加を希望される方で、手話通訳や車いす等の配慮が必要な方は、参加申込時にお申し出ください。
問い合わせ
千葉県立中央図書館 広報委員会・ちば情報課
TEL 043-222-0116
築地市場の水産仲卸会社に勤めたご経験があり、現在は豊洲市場内の図書室「銀鱗(ぎんりん)文庫」を運営する福地享子さんに、寿司の歴史や江戸前の寿司種について楽しくお話しいただきます。
会場は県立中央博物館です。