テーマ「東山魁夷 生誕110年」
2018年は、戦後の日本画壇における風景画の大家・東山魁夷画伯の生誕110周年にあたります。画伯の作品の一つに、鹿野山の九十九谷の風景など山々の情景を描いた「残照」があります。また、1945年から亡くなる1999年まで生涯の大半を千葉県市川市で過ごしており、「私の戦後の代表作はすべて市川の水で描かれています。」という言葉を残すくらい千葉県と関係の深い画家であります。
今回は画伯について「作品紹介」「同時代の日本画家」「ゆかりのある人物」「ゆかりの地」というテーマで資料を集めてみました。郷土が誇る芸術家の一端に触れてみてください。
期間
平成30年6月16日(土)~8月17日(金)
場所
東部図書館 資料紹介コーナー(館内入口ゲートを入って右斜め前の書架です)
展示リスト
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問い合わせ
千葉県立東部図書館
旭市ハの349 TEL 0479-62-7070