テーマ
「古典に親しむ 平安・鎌倉時代の文学」
平成24年9月5日に公布、施行された「古典の日に関する法律」は、国民の間に広く古典についての関心と理解を深めるようにするため、11月1日を「古典の日」としました。
日本を代表する古典文学である「源氏物語」が、歴史上初めて記録に登場するのが、「紫式部日記」寛弘5(1008)年11月1日の記述です。このことから11月1日が「古典の日」となりました。
そこで、今回は「古典の日」にちなみ、平安・鎌倉時代の文学、三大随筆や物語を紹介いたします。千年の時を超えて、古人の考え方や暮らしぶりをのぞいてみませんか。
期間
平成24年11月1日(木)~平成25年1月17日(木)
場所
問い合わせ
千葉県立東部図書館
旭市ハの349 TEL 0479-62-7070