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書誌情報サマリ

書名

心理統計学ワークブック 

著者名 南風原 朝和/著
著者名ヨミ ハエバラ トモカズ
出版者 有斐閣
出版年月 2009.9


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架1407/79/1102186265一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002009498
書誌種別 図書
書名 心理統計学ワークブック 
書名ヨミ シンリ トウケイガク ワークブック
理解の確認と深化のために
言語区分 日本語
著者名 南風原 朝和/著   平井 洋子/著   杉澤 武俊/著
著者名ヨミ ハエバラ トモカズ ヒライ ヨウコ スギサワ タケトシ
出版地 東京
出版者 有斐閣
出版年月 2009.9
本体価格 ¥2600
ISBN 978-4-641-17356-9
ISBN 4-641-17356-9
数量 8,271p
大きさ 26cm
分類記号 140.7
件名 心理学   数理統計学
注記 文献:p253
内容紹介 多くの問題を解くことで、心理統計学の考え方や方法について、より深く理解できるワークブック。用語の意味を問う基礎的なものから、研究を視野に入れたものまで幅広く問題を設定。統計的知識を広げる多くのトピックも紹介。
著者紹介 東京大学教授。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 心理学研究と統計
2 問題
3 1 心理学研究の流れ
4 2 仮説の正しさと得られる結果
5 3 仮説通りの結果が得られない原因
6 4 心理学研究のアプローチ法
7 5 時間的観点による調査研究の分類
8 6 測定の定義
9 7 データの図示
10 8 母集団とサンプル
11 9 記述的指標
12 解答と解説
13 トピック
14 1-1 データの視覚的表示の工夫
15 1-2 統計的方法の間の関連
16 第2章 分布の記述的指標とその性質
17 問題
18 1 記述的指標の位置づけ
19 2 平均と中央値の性質
20 3 極端な値に関連する用語
21 4 外れ値
22 5 数式による散布度の定義
23 6 分散と標準偏差の性質
24 7 線形変換後の記述的指標(1)
25 8 線形変換後の記述的指標(2)
26 9 線形変換と尺度体系
27 10 2種類の平均偏差の大小
28 11 合成変数と集団の合併に関する公式
29 12 集団を合併したときの記述的指標
30 13 標準化と標準得点
31 14 標準化の応用
32 解答と解説
33 トピック
34 2-1 対数間隔尺度
35 2-2 平均と中央値の性質の確認
36 第3章 相関関係の把握と回帰分析
37 問題
38 1 散布図と相関関係の指標
39 2 2変数間の関連に関する統計量
40 3 共分散の性質
41 4 変数の変換と共分散
42 5 共分散の最大値
43 6 共分散と相関係数の関係
44 7 相関係数の性質
45 8 合成変数の分散,共分散,相関係数
46 9 条件付きという考え方
47 10 最小2乗法による推定
48 11 回帰分析の用語
49 12 回帰分析の実際(1)
50 13 回帰分析の実際(2)
51 14 回帰分析の実際(3)
52 15 回帰分析の性質(1)
53 16 回帰分析の性質(2)
54 17 残差の意味
55 18 選抜効果
56 19 平均への回帰
57 20 変数の目盛りと相関係数
58 21 得点変化の解釈
59 22 研究のタイプと変数間の関連性
60 23 相関関係と共変関係
61 24 因果関係の主張
62 25 測定の質をあらわす用語
63 26 妥当性の証拠
64 27 信頼性の求めかた
65 28 信頼性と真値モデル
66 29 妥当性と信頼性の性質
67 30 相関の希薄化
68 解答と解説
69 トピック
70 3-1 最小2乗法を使わずに回帰直線を求める
71 3-2 テストのα係数を導く
72 第4章 確率モデルと標本分布
73 問題
74 1 統計的推測の用語(1)
75 2 サンプリングの方法(1)
76 3 サンプリングの方法(2)
77 4 母集団分布の役割
78 5 分布の名称
79 6 変数の名称
80 7 確率的に変動するもの,しないもの
81 8 統計的推測の用語(2)
82 9 不偏性と不偏推定量
83 10 さまざまな標本分布
84 11 平均や比率の標本分布
85 12 標準正規分布における確率
86 13 一般の正規分布における確率
87 14 標本分布における確率の意味
88 15 平均の差の分布
89 16 標準誤差の計算と解釈
90 17 標準誤差に基づくサンプルサイズの計算
91 18 度数の標本分布
92 19 周辺分布
93 20 相関係数の標本分布
94 21 フィッシャーのZ変換
95 22 ランダム化とランダムサンプリングの区別
96 23 頑健性
97 解答と解説
98 トピック
99 4-1 合成変数の性質を利用した2項分布の平均と分散の導出
100 4-2 コンピュータ・シミュレーションによる標本分布の近似
101 第5章 推定と検定の考え方
102 問題
103 1 統計的推測の方法の整理
104 2 推定に関する用語
105 3 統計的検定に関する用語
106 4 いろいろな母数とその推定量
107 5 推定量と推定値の間の関係
108 6 最小2乗法による推定
109 7 最尤推定法と尤度
110 8 最尤推定法の考え方
111 9 相関係数の標準誤差とサンプルサイズ
112 10 検定の考え方と手続き
113 11 相関の検定と数表利用
114 12 t分布における棄却の限界値と棄却域
115 13 検定における判断と確率(1)
116 14 検定における判断と確率(2)
117 15 有意水準やサンプルサイズの影響
118 16 p値の性質と意味
119 17 検定における2種類の誤り
120 18 検定力と検定力分析
121 19 相関係数の検定と結果の意味
122 20 フィッシャーのZ変換と検定力の計算
123 21 検定と信頼区間の関係
124 22 信頼区間の性質(1)
125 23 信頼区間の性質(2)
126 24 統計的推測の用語
127 解答と解説
128 トピック
129 5-1 尤度関数と対数尤度関数
130 5-2 最尤法の限界とベイズ推定
131 5-3 有意水準5%はいつ誰が決めたのか
132 5-4 検定か区間推定か
133 第6章 平均値差と連関に関する推測
134 問題
135 1 研究法に関する用語
136 2 平均値差と連関の検定に関する用悟
137 3 検定で用いられる式の整理
138 4 検定における仮定
139 5 独立な2群の平均値差の検定
140 6 独立な2群の平均値差の標本分布
141 7 平均値差の標本分布が正規分布にならない理由
142 8 検定結果に基づく信頼区間の計算(1)
143 9 信頼区間の性質と意味
144 10 平均値差と効果量
145 11 効果量と検定力,サンプルサイズ
146 12 効果量に基づく平均値差の検定
147 13 群間の対応関係の判断
148 14 マッチングの利点
149 15 検定結果に基づく信頼区間の計算(2)
150 16 群間の相関と検定力との関係
151 17 質的変数に関する用語
152 18 独立な2群の比率差の検定
153 19 カイ2乗検定
154 20 ファイ係数
155 21 クラメルの連関係数の計算
156 22 連関の大きさを示す3つの統計量の性質
157 23 検定方法の選択
158 24 平均値差や比率差の検定
159 25 検定方法の選択と実行(1)
160 26 検定方法の選択と実行(2)
161 27 検定方法の選択と実行(3)
162 28 検定方法の選択と実行(4)
163 29 検定方法の選択と実行(5)
164 解答と解説
165 トピック
166 6-1 ノンパラメトリック法
167 6-2 階層的データの取り扱い
168 第7章 線形モデルの基礎
169 問題
170 1 分散の分割
171 2 平方和とその分割
172 3 平方和とその自由度
173 4 自由度
174 5 独立変数の効果の検定
175 6 2値変数の効果の検定と2群の平均値差の検定の関係
176 7 線形モデルのバリエーション
177 8 ベクトルによる変数と統計量の表現
178 9 回帰分析のベクトル表現
179 10 ベクトルによる平方和の分割の導出
180 解答と解説
181 トピック
182 7-1 ベクトル表現を用いて回帰係数を導く
183 第8章 偏相関と重回帰分析
184 問題
185 1 疑似相関
186 2 変数の影響を除いた成分
187 3 変数の影響を除いた相関係数・回帰係数
188 4 偏相関係数の計算
189 5 重回帰分析
190 6 重相関係数
191 7 重回帰分析の計算
192 8 多重共線性
193 9 重回帰分析の性質(1)
194 10 重回帰分析の性質(2)
195 11 偏回帰係数の検定と平方和のタイプ
196 12 重回帰分析における統計的推測の前提条件
197 13 分散説明率の増分に関係するもの
198 14 自由度調整済み重相関係数
199 15 重回帰分析の結果の解釈
200 解答と解説
201 トピック
202 8-1 部分相関と偏相関の使い分け
203 8-2 偏相関係数を導く
204 8-3 量的な独立変数間の交互作用
205 第9章 実験デザインと分散分析
206 問題
207 1 分散分析の適用場面
208 2 要因と水準
209 3 実験法の用語
210 4 平方和の分割
211 5 完全無作為 1 要因デザインにおける分散分析の性質(1)
212 6 完全無作為 1 要因デザインにおける分散分析の性質(2)
213 7 完全無作為 1 要因デザインの分散分析表
214 8 外れ値除去による検定結果への影響
215 9 全体的な分散分析とテューキーの事後検定の結果
216 10 完全無作為 2 要因デザインにおける分散分析の性質
217 11 完全無作為 2 要因デザインの分散分析表
218 12 完全無作為 2 要因デザインの分散分析と事後検定
219 13 アンバランスデザインの影響(1)
220 14 アンバランスデザインの影響(2)
221 15 アンバランスデザインと平方和の分割
222 16 変量効果と固定効果
223 17 球面性の仮定
224 18 t検定と分散分析の関係
225 19 分析手法の選択
226 20 共分散分析
227 21 高次の交互作用
228 解答と解説
229 トピック
230 9-1 複数の検定結果の解釈
231 9-2 イプサティブデータの分散分析
232 第10章 因子分析と共分散構造分析
233 問題
234 1 因子分析に関する基本的な用語等
235 2 因子分析のアプローチ法
236 3 1因子モデルにおける相関係数の復元
237 4 直交解と斜交解
238 5 因子分析と回帰分析の関係
239 6 因子分析の性質
240 7 因子パタン,因子構造,準拠構造
241 8 単純構造の意味
242 9 因子の回転の目的
243 10 因子の回転の性質
244 11 因子の回転法
245 12 初期解の推定法
246 13 ソフトウェアの出力の解釈
247 14 共分散構造分析関連の用語
248 15 モデルの識別性
249 16 不適解
250 17 モデルの適合度
251 18 同値モデル
252 19 希薄化の修正
253 解答と解説
254 トピック
255 10-1 因子分折と主成分分析の違い
256 10-2 共分散構造分析における適合度検定

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2009
140.7
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