タイトルコード |
1000100119149 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
小学校英語教育法入門 |
書名ヨミ |
ショウガッコウ エイゴ キョウイクホウ ニュウモン |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
樋口 忠彦/編著
加賀田 哲也/編著
泉 惠美子/編著
衣笠 知子/編著
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著者名ヨミ |
ヒグチ タダヒコ カガタ テツヤ イズミ エミコ キヌガサ トモコ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
研究社
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出版年月 |
2013.11 |
本体価格 |
¥2000 |
ISBN |
978-4-327-41086-5 |
ISBN |
4-327-41086-5 |
数量 |
12,206p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
375.893
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件名 |
英語教育
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注記 |
文献:p197〜201 |
内容紹介 |
外国語活動に携わる者が知っておきたい基本的知識、身につけておきたい基本的な指導技術、絶えず問題意識を持って考えてもらいたい諸問題について、簡潔かつ具体的に示す。各章末に学習課題を掲載。 |
著者紹介 |
日本児童英語教育学会(JASTEC)および英語授業研究学会特別顧問。 |
目次タイトル |
1章 外国語活動の目的と目標 |
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1節 外国語活動の必修化の経緯と目的、理念 2節 学習指導要領と外国語活動の目標 3節 小・中・高の外国語教育における小学校の役割 4節 外国語活動は英語が原則である理由 5節 諸外国の小学校外国語教育-共通点と相違点 |
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2章 関連分野から見る外国語活動の意義と方向性 |
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1節 母語習得と第二言語習得 2節 神経言語学と臨界期仮説 3節 発達心理学と学習者要因 4節 コミュニケーション能力 5節 国際教育、国際理解教育、および異文化間コミュニケーション |
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3章 指導者の役割、資質と研修 |
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1節 指導者と指導形態 2節 指導者の役割-担任の役割を中心に 3節 指導者に求められる資質と能力 4節 よりよい指導者をめざす |
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4章 教材・テキストの構成と内容 |
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1節 教材・テキストの役割と使用法 2節 教材・テキスト作成の基本方針 3節 日本で使用されているテキストの構成と内容 4節 韓国、台湾のテキストの構成と内容 |
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5章 指導目標、年間指導計画の立て方と具体例 |
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1節 指導目標・年間指導計画の設定にあたって 2節 指導目標の具体例-河内長野市立天野小学校 3節 年間指導計画の立て方 4節 年間指導計画の具体例-太宰府市立太宰府西小学校 |
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6章 言語材料と4技能の指導 |
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1節 外国語活動の題材、言語材料 2節 4技能の指導 |
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7章 教材研究1 |
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1節 望ましい活動の条件と活動の選択・開発の視点 2節 活動の具体例 |
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8章 教材研究2 |
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1節 望ましい活動の条件と改善・開発の視点 2節 創意工夫し、英語を生き生き使う活動 |
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9章 指導法と指導技術 |
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1節 外国語活動で活用できる指導法 2節 児童に合った望ましい指導法とは 3節 外国語活動で活用したい指導技術 4節 指導形態に応じた円滑な授業実践のために大切なこと |
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10章 教材・教具の活用法 |
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1節 教材・教具の選定の視点 2節 教材・教具、機器の活用法と作成方法 3節 教材・教具、機器利用上の留意点 |
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11章 評価のあり方、進め方 |
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1節 評価とは 2節 評価方法 3節 評価の観点と望ましい評価のあり方 4節 さまざまな評価方法と進め方 5節 評価の活かし方と留意点 |
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12章 授業過程と学習指導案の作り方 |
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1節 授業過程-各授業過程の役割と必要な活動 2節 学習指導案の構成と作り方 3節 学習指導案の具体例 4節 学習指導案の活用 |
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13章 授業づくり |
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1節 授業前の準備 2節 授業中の留意点 3節 授業後の振り返り |
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14章 外国語活動の成果、課題と今後の展望 |
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1節 外国語活動の成果と課題 2節 外国語活動の課題克服へのヒント 3節 領域から教科へ-領域と教科の違い |