| タイトルコード |
1000100350972 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
近代日本の国際認識 |
| 書名ヨミ |
キンダイ ニホン ノ コクサイ ニンシキ |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
長谷川 雄一/著
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| 著者名ヨミ |
ハセガワ ユウイチ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
芦書房
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| 出版年月 |
2016.1 |
| 本体価格 |
¥2700 |
| ISBN |
978-4-7556-1276-3 |
| ISBN |
4-7556-1276-3 |
| 数量 |
317p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
319.1
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| 件名 |
日本-対外関係-歴史
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| 内容紹介 |
なぜ明治期より主流であった北米移民が排斥され、経済的合理性の少ない満蒙移民が実施されるに至ったのか。移民問題で軋轢を生じた米国に対する知識人の認識と、中国等に関心を抱いた人物のアジア認識について論じる。 |
| 目次タイトル |
序論 近代日本の国際環境と国際認識 |
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1 二つの国際秩序の狭間で 2 アジア連帯論から大アジア主義へ 3 過剰人口問題と移民問題への認識 4 「満豪」への視角と国際的土地再分配論 |
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第一章 日米関係における「ペリー」の記憶 |
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1 近代日本の対外的トラウマ 2 強制的開国の記憶 3 ペリーの「白旗」 4 第二の開国後の「ジュニア」と「シニア」 |
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第二章 大正中期大陸国家へのイメージ |
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1 「改造」への模索 2 一九二〇年「大高麗国」構想 3 一九二四年「蒙古王国」論 4 土着的国家観の地平と「満洲国」構想 |
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第三章 満川亀太郎の対米認識 |
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1 大正期満川亀太郎への軌跡 2 満川亀太郎の国際関係認識 3 米国の太平洋への膨張と日本開国論 4 ヴェルサイユ・ワシントン体制と日米関係 5 「英米争覇論」と「日米同盟論」 |
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第四章 北一輝と満川亀太郎 |
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1 猶存社への参加 2 宮中某重大事件と皇太子欧州外遊をめぐって 3 猶存社解散前後 4 「床次竹二郎暗殺計画」騒動 5 宮内省怪文書事件と北一輝の収監 6 晩年の二人 |
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第五章 排日移民法と満洲・ブラジル |
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1 対米移民の方向転換 2 千葉豊治の移民論 3 永田稠の移民論 4 その後の二人 |
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第六章 コロンビア移民の父・竹島雄三の移民論 |
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1 人口問題と対外移民の模索 2 竹島雄三の軌跡とコロンビア移民 3 「国際正義」観と「理想主義」的移民観念 4 竹島雄三の移民論の現状分析と展望 |
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第七章 「満洲国」建国前後の関東軍移民計画 |
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1 満洲事変と満洲農業移民 2 一九三二年当初の移民計画 3 東宮鉄男の移民案 4 武装移民送出へ |
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第八章 駒井徳三の中国認識 |
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1 実践的アジア主義の解明に向けて 2 駒井徳三の出自と思想形成 3 満洲大豆=中国綿花論 4 康徳学院の創設 |
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第九章 中里介山の中国認識 |
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1 日本の近代化と危機意識 2 中里介山の「民衆」観 |