| タイトルコード |
1000100365243 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
ウエスト固体化学 |
| 書名ヨミ |
ウエスト コタイ カガク |
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基礎と応用 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
A.R.ウエスト／著
後藤 孝／訳
武田 保雄／訳
君塚 昇／訳
菅野 了次／訳
池田 攻／訳
吉川 信一／訳
角野 広平／訳
加藤 将樹／訳
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| 著者名ヨミ |
A R ウエスト ゴトウ タカシ タケダ ヤスオ キミズカ ノボル カンノ リョウジ イケダ コウ キッカワ シンイチ カドノ コウヘイ カトウ マサキ |
| 著者名原綴 |
West Anthony R. |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
講談社
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| 出版年月 |
2016.2 |
| 本体価格 |
￥５５００ |
| ISBN |
978-4-06-154390-4 |
| ISBN |
4-06-154390-4 |
| 数量 |
24,518p |
| 大きさ |
26cm |
| 分類記号 |
431
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| 件名 |
物理化学
固体
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| 注記 |
原タイトル:Solid state chemistry and its applications 原著第2版の翻訳 |
| 注記 |
文献:p498〜510 |
| 内容紹介 |
固体物性、結晶学、分光学、相平衡など、基礎から最先端の機能材料まで、固体化学の必須テーマをバランスよく総論中心にまとめたテキスト。合成・製造方法に関する章を新設。演習問題も収録。 |
| 著者紹介 |
アバディーン大学にてケイ酸塩化学に関する研究でPhDを取得。同大学教授を経て、シェフィールド大学の材料科学・工学科の学科長を務めた。材料化学フォーラムを設立。王立化学協会フェロー。 |
| 目次タイトル |
第1章 結晶構造と結晶化学 |
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1.1 単位格子と晶系 1.2 対称 1.3 単位格子の対称性と選択 1.4 格子,ブラベー格子 1.5 格子面とミラー指数 1.6 方位指数 1.7 d間隔の式 1.8 結晶の密度と単位格子の内容 1.9 結晶構造の記述 1.10 最密充塡構造-立法最密充塡と六方最密充塡 1.11 立方最密充塡と面心立方格子の関係 1.12 六方晶単位格子と最密充塡 1.13 最密充塡構造の密度 1.14 単位格子の投影と原子座標 1.15 最密充塡で記述できる物質 1.16 多面体から構成される構造 1.17 主要な構造 |
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第2章 結晶の欠陥,非化学量論性および固溶体 |
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2.1 完全結晶と不完全結晶 2.2 欠陥の型:点欠陥 2.3 固溶体 2.4 複合欠陥 2.5 転位と固体の機械的性質 |
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第3章 固体における化学結合 |
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3.1 固体における化学結合:イオン結合,共有結合,金属結合 3.2 イオン結合 3.3 共有結合 3.4 金属結合とバンド理論 3.5 バンドかボンド(結合)か:まとめ |
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第4章 合成,プロセッシング,製造法 |
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4.1 概要 4.2 固相反応:「混ぜて焼く」方法 4.3 低温合成:ソフト化学的手法 4.4 気相法 4.5 高圧法 4.6 結晶成長 |
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第5章 結晶学と回折法 |
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5.1 概論:分子性および非分子性固体 5.2 固体のキャラクタリゼーション 5.3 X線回折法 5.4 電子線回折法 5.5 中性子回折法 |
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第6章 顕微鏡法,分光法,熱分析法 |
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6.1 回折法と顕微鏡法:共通点と相違点 6.2 光学顕微鏡法と電子顕微鏡法 6.3 分光法 6.4 熱分析法 6.5 未知の固体物質を同定,分析,キャラクタリゼーションするための戦略 |
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第7章 相図とその解釈 |
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7.1 相律,凝縮相律,用語の定義 7.2 一成分系 7.3 二成分凝縮系 7.4 二元系相図を作成するための方法と助言 |
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第8章 電気的性質 |
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8.1 電気的性質とは 8.2 金属伝導 8.3 超伝導性 8.4 半導体特性 8.5 イオン伝導 8.6 誘電体 8.7 強誘電体 8.8 焦電体 8.9 圧電体 8.10 強誘電体,焦電体,圧電体の応用 |
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第9章 磁気的性質 |
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9.1 物理的性質 9.2 磁性体の構造と特性 9.3 応用:構造と性質の関係 9.4 最近の発展 |
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第10章 光学的性質:発光とレーザー |
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10.1 可視光と電磁波のスペクトル 10.2 光源,熱源,黒体放射と電子遷移 10.3 散乱過程:反射,回折,干渉 10.4 発光および蛍光体 10.5 配位座標モデル 10.6 蛍光体の例 10.7 反ストークス蛍光体 10.8 誘導放出,光の増幅,レーザー 10.9 光検出器 10.10 ファイバー光学 10.11 太陽電池 |
