| タイトルコード |
1000100373144 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
移植と家族 |
| 書名ヨミ |
イショク ト カゾク |
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生体肝移植ドナーのその後 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
一宮 茂子/著
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| 著者名ヨミ |
イチノミヤ シゲコ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
岩波書店
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| 出版年月 |
2016.3 |
| 本体価格 |
¥2900 |
| ISBN |
978-4-00-061117-6 |
| ISBN |
4-00-061117-6 |
| 数量 |
13,277,9p |
| 大きさ |
20cm |
| 分類記号 |
494.657
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| 件名 |
肝移植
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| 注記 |
文献:巻末p1〜9 |
| 内容紹介 |
ドナーになって自分はよかったのだろうか? 約20年間の症例を追跡調査し、レシピエントの生死を超えて、何がドナーの肯定感を左右するのかを事例研究した調査結果と、それに基づく知見を示す。生体肝移植のあらましも紹介。 |
| 著者紹介 |
看護師を経て、立命館大学大学院先端総合学術研究科先端総合学術専攻博士課程修了。博士(学術)。同大学生存学研究センター客員研究員。 |
| 目次タイトル |
第1章 生体肝移植のあらまし |
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1 日本の生体肝移植の歩み 2 生体肝移植の医学的特徴 3 移植コーディネーターの重要性 |
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第2章 医療の専門知と当事者の経験知 |
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1 医学的枠組からみた知見 2 社会学的視点からみた知見 3 先行研究からみた本研究の分析モデル 4 ナラティヴ・アプローチによる方法 |
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第3章 対象ドナーの特徴と紹介 |
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1 対象ドナーの類型と分散 2 類型からえられたドナーの属性と特徴 3 対象ドナーの紹介 |
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第4章 なぜドナーになったのか? |
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1 四つのパターンと自発性/強制性による意思決定と意味づけ 2 ドナーの意思決定過程における関係性の変容 3 カモフラージュされた自発性(事例) 4 定位家族か生殖家族か |
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第5章 ドナーのインフォームド・コンセントの受けとめ方 |
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1 インフォームド・コンセントの概念と同意書の内容 2 インフォームド・コンセントの実際 3 ドナーの理解の程度と印象に残った説明内容 4 インフォームド・コンセントによる関係性の変容 5 “賭け”としての生体肝移植(事例) 6 専門的なことは“おまかせ”(事例) |
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第6章 移植後の回復状態の意味づけ |
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1 ドナーの回復状態がもたらしたこと 2 レシピエントの回復状態がもたらしたこと 3 すべてやりきった結果としての達成感・満足感(事例) 4 診療所の医師からえたドナーとしての評価(事例) 5 ドナーとレシピエントの回復状態がもたらした関係性の変容 |
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第7章 ドナーはどのような支援を必要としているのか? |
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1 医療的支援 2 心理的支援 3 人的支援 4 経済的支援 5 社会的支援 |
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第8章 医療的支援によるフォロー体制の実態と重要性 |
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1 医療的フォロー体制の実態 2 地元の医療機関とA病院の連携体制 3 理想的な連携によるフォロー体制(事例) 4 生体肝移植後、終末期の医療的フォロー体制の重要性(事例) 5 一〇年にわたる合併症治療と新たな病気 6 医療的フォロー体制がもたらした関係性の変容 |
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第9章 ドナーと関与者の関係性は、どのように変容したのか? |
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1 ドナーと専門職との関係性の変容 2 ドナーと非専門職との関係性の変容 3 ドナー夫婦の考え方の相違(事例) 4 借財による家族の関係性の変容(事例) 5 インタビュアーとドナーとの関係性の変容 |
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第10章 仮説の検証 |
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1 レシピエントが生きているとき 2 レシピエントが亡くなったとき 3 レシピエントが生きていても、問題が残ったとき 4 レシピエントが亡くなっても、自己納得ができたとき |
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おわりに |
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1 時間軸からみたドナーの意味づけの要因 2 提言 |