| タイトルコード |
1000100440571 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
ブット・グラフ・カペル界面の物理と化学 |
| 書名ヨミ |
ブット グラフ カペル カイメン ノ ブツリ ト カガク |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
Hans‐Jürgen Butt／[著]
Karlheinz Graf／[著]
Michael Kappl／[著]
鈴木 祥仁／共訳
深尾 浩次／共訳
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| 著者名ヨミ |
Hans Jurgen Butt Karlheinz Graf Michael Kappl スズキ ヤスヒト フカオ コウジ |
| 著者名原綴 |
Butt Hans‐Jürgen Graf Karlheinz Kappl Michael |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
丸善出版
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| 出版年月 |
2016.10 |
| 本体価格 |
￥７８００ |
| ISBN |
978-4-621-30079-4 |
| ISBN |
4-621-30079-4 |
| 数量 |
12,422p |
| 大きさ |
21cm |
| 分類記号 |
428.4
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| 件名 |
表面物理学
界面化学
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| 注記 |
原タイトル:Physics and chemistry of interfaces 原著第3版の翻訳 |
| 注記 |
文献:p391〜410 |
| 内容紹介 |
表面、界面を本質的に理解するための入門書。水や高分子、生体膜などのソフトマターの表面現象に重点をおき、基礎から丁寧に解説する。豊富な具体例や文献、演習問題も掲載。演習問題解答をダウンロードできるパスワード付き。 |
| 著者紹介 |
マックス・プランク研究所高分子部門(ドイツ、マインツ)にてディレクターを務める。 |
| 目次タイトル |
1 全体の緒言 |
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2 液体表面 |
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2.1 液体表面の微視的描像 2.2 表面張力 2.3 ヤング・ラプラス方程式 2.4 表面張力をはかる手法 2.5 ケルビン方程式 2.6 毛管凝縮 2.7 核形成理論 2.8 まとめ 2.9 演習問題 |
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3 界面の熱力学 |
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3.1 バルク系の熱力学的関数 3.2 表面余剰 3.3 界面をもつ系に対する熱力学的関係式 3.4 純粋な液体 3.5 ギブズ吸着等温線 3.6 まとめ 3.7 演習問題 |
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4 電荷をもった表面と電気二重層 |
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4.1 緒言 4.2 拡散二重層のポアソン・ボルツマン理論 4.3 ポアソン・ボルツマン方程式を越えて 4.4 電気二重層のギブズ自由エネルギー 4.5 電気毛管現象 4.6 電荷をもった表面の具体例 4.7 表面電荷密度の計測 4.8 電気速度論的現象:ゼータ電位 4.9 電位の種類 4.10 まとめ 4.11 演習問題 |
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5 表面力 |
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5.1 分子間のファンデルワールス力 5.2 巨視的固体に対するファンデルワールス力 5.3 表面力を記述するための概念 5.4 表面力の計測 5.5 電気二重層による静電力 5.6 DLVO理論を越えて 5.7 立体相互作用と枯渇効果 5.8 接触している球状粒子 5.9 まとめ 5.10 演習問題 |
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6 接触角現象と濡れ |
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6.1 ヤング方程式 6.2 重要な濡れの幾何配置 6.3 接触角の計測 6.4 濡れと脱濡れのダイナミクス 6.5 応用 6.6 厚い膜:ある液体上での他の液体の広がり 6.7 まとめ 6.8 演習問題 |
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7 固体表面 |
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7.1 緒言 7.2 結晶性表面の記述 7.3 清浄表面の準備 7.4 固体表面の熱力学 7.5 表面拡散 7.6 固固界面 7.7 固体表面の顕微鏡法 7.8 回折手法 7.9 分光法 7.10 まとめ 7.11 演習問題 |
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8 吸着 |
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8.1 緒言 8.2 吸着の熱力学 8.3 吸着モデル 8.4 気相からの吸着に関する実験的な観点 8.5 溶液からの吸着 8.6 まとめ 8.7 演習問題 |
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9 表面修飾 |
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9.1 緒言 9.2 物理気相成長と化学気相成長 9.3 ソフトマター蒸着 9.4 エッチング手法 9.5 リソグラフィー 9.6 まとめ 9.7 演習問題 |
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10 摩擦,潤滑,摩耗 |
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10.1 摩擦 10.2 潤滑 10.3 磨耗 10.4 まとめ 10.5 演習問題 |
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11 界面活性剤,ミセル,エマルション,泡 |
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11.1 界面活性剤 11.2 球状ミセル,シリンダー,二重膜 11.3 マクロエマルション 11.4 ミクロエマルション 11.5 泡 11.6 まとめ 11.7 演習問題 |
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12 液体表面上の薄膜 |
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12.1 緒言 12.2 単分子膜の相 12.3 単分子層を研究する実験手法 12.4 ラングミュア・ブロジェット膜転写 12.5 まとめ 12.6 演習問題 |
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13 回折パターンの解析 |
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13.1 三次元結晶での回折 13.2 表面からの回折 13.3 回折ピーク強度 |
