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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
1 |
中央図書館 | 一般開架 | 32222/37/ | 0106794005 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100975527 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
配流刑の時代 |
書名ヨミ |
ハイルケイ ノ ジダイ |
|
清朝と刑罰 |
叢書名 |
プリミエ・コレクション
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叢書番号 |
117 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
キム ハンバク/著
|
著者名ヨミ |
キム ハンバク |
出版地 |
京都 |
出版者 |
京都大学学術出版会
|
出版年月 |
2022.3 |
本体価格 |
¥3800 |
ISBN |
978-4-8140-0402-7 |
ISBN |
4-8140-0402-7 |
数量 |
5,302p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
322.22
|
件名 |
流刑-歴史
中国-歴史-清時代
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注記 |
文献:p267〜279 |
内容紹介 |
清代に配流刑が広範囲に使用された事情を究明。さらに、配流刑の執行の様相と、そこから派生した諸問題への対応や制度改革と時代の変遷を「道里表」などの歴史史料に基づいて論じる。 |
著者紹介 |
京都大学文学研究科博士課程修了。同大学博士(文学)。台湾中央研究院近代史研究所博士後研究員。 |
目次タイトル |
序章 中国史における清代配流刑の意義 |
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第一部 清代内地配流の定着 |
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第一章 充軍の流刑化と内地配流の展開 |
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はじめに 辺境配流の歴史と清代内地配流の意義 第一節 明代充軍の立法意図 第二節 充軍の「流刑化」 第三節 流刑における道里表の導入と内地全域の配所化 おわりに |
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第二章 五軍道里表を通してみる里程配流の構造 |
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はじめに 道里表と「里程配流」 第一節 里程配流のツールとしての五軍道里表の構造 第二節 道里表による配流行政と地方の事情 第三節 五軍道里表の改訂意図 おわりに |
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第三章 徒刑の変質と里程の導入 |
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はじめに 清代の徒刑について 第一節 雍正三年「徒流遷徙地方」律と配所としての駅站 第二節 譚尚忠の上奏と乾隆五十二年の条例 第三節 徒刑における里程の導入 おわりに |
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第二部 内地配流の諸問題と清朝の対応 |
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第四章 配流犯の実相と地方の管理策 |
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はじめに 配所到着以後の配流犯 第一節 内地配流と軍流犯の管理問題 第二節 配所における配流犯の実相 第三節 配流犯による配流犯の管理 おわりに |
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第五章 配流犯の釈放と自新の援用 |
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はじめに 前近代中国における刑罰と自新 第一節 自新を基準とする配流犯の釈放の提案 第二節 皇帝支配体制と恩詔による釈放・減等 第三節 巴県档案からみる配流犯の推移 おわりに |
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第六章 配流刑の時代における発遣 |
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はじめに 発遣における問題の所在 第一節 「犯罪免発遣」律と発遣 第二節 乾隆五年『大清律例』での発遣 第三節 新疆の征服と発遣の拡大 おわりに |
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終章 配流刑の時代の終焉 |
内容細目
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