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書誌情報サマリ

書名

放射化学 

著者名 ショパン/[著]
著者名ヨミ ショパン
出版者 丸善
出版年月 2005.1


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架43159/4/1101936960一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000103446
書誌種別 図書
書名 放射化学 
書名ヨミ ホウシャ カガク
言語区分 日本語
著者名 ショパン/[著]   リルゼンツィン/[著]   リュードベリ/[著]   柴田 誠一/訳者代表
著者名ヨミ ショパン リルゼンツィン リュードベリ シバタ セイイチ
著者名原綴 Choppin G.R. Liljenzin Jan‐Olov Rydberg Jan
出版地 東京
出版者 丸善
出版年月 2005.1
本体価格 ¥18000
ISBN 4-621-07511-X
数量 21,777p
大きさ 22cm
分類記号 431.59
件名 放射化学
注記 原タイトル:Radiochemistry and nuclear chemistry 原著第3版の翻訳
注記 文献:章末
内容紹介 化学と核科学を基礎に、放射能、放射線に関する基本から、素粒子、原子核構造、宇宙での元素合成、放射線生物学、核エネルギーの利用まで、放射能化学全般をていねいに解説する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 核科学の起源
2 1.1 放射性元素
3 1.2 放射壊変
4 1.3 同位体の発見
5 1.4 原子モデル
6 第2章 原子核,同位体,同位体分離
7 2.1 原子核の種類
8 2.2 原子質量と原子量
9 2.3 同位体の質量と存在比の決定
10 2.4 天然同位体比
11 2.5 同位体の物理化学的な違い
12 2.6 化学平衡における同位体効果
13 2.7 反応速度論における同位体効果
14 2.8 同位体分離プロセス
15 第3章 原子核の質量と安定性
16 3.1 原子核の安定性のパターン
17 3.2 陽子と中性子の比
18 3.3 質量欠損
19 3.4 結合エネルギー
20 3.5 核半径
21 3.6 半経験的質量公式
22 3.7 β安定性の谷
23 3.8 失われた元素:43Tcおよび61Pm
24 3.9 不安定性の他の様式
25 第4章 不安定核と放射壊変
26 4.1 放射壊変
27 4.2 保存則
28 4.3 α壊変
29 4.4 β壊変
30 4.5 γ線放出と内部転換
31 4.6 自発核分裂
32 4.7 その他の壊変様式
33 4.8 壊変図と同位体図表
34 4.9 原子の二次的過程
35 4.10 閉じた壊変エネルギーサイクル
36 4.11 放射壊変の速度論
37 4.12 複合壊変
38 4.13 放射壊変の単位
39 4.14 分岐壊変
40 4.15 連続放射壊変
41 4.16 アイソトープジェネレーター
42 4.17 壊変エネルギーと半減期
43 4.18 ハイゼンベルグの不確定性原理
44 第5章 天然放射性核種
45 5.1 宇宙線生成核種
46 5.2 原始の放射性核種
47 5.3 天然の超ウラン元素とネプツニウム壊変系列
48 5.4 トリウム
49 5.5 ウラン
50 5.6 環境中のラジウムとラドン
51 5.7 非平衡
52 5.8 放射性壊変による年代測定
53 5.9 海洋の天然放射能
54 5.10 天然における人工放射能
55 第6章 放射線の吸収
56 6.1 吸収過程の概要
57 6.2 吸収曲線
58 6.3 陽子および重イオンの吸収
59 6.4 電子の吸収
60 6.5 γ線の吸収
61 6.6 中性子の吸収
62 6.7 放射線のしゃへい
63 6.8 放射線吸収の分析への応用
64 6.9 放射線源の工業的利用
65 第7章 物質と放射線の相互作用
66 7.1 エネルギー移行
67 7.2 放射線飛跡
68 7.3 放射線量と放射線収率
69 7.4 金属
70 7.5 無機非金属化合物
71 7.6 水
72 7.7 水溶液
73 7.8 有機化合物
74 7.9 実験方法
75 7.10 線量測定
76 7.11 大スケール非生物学的応用
77 7.12 低線量率の技術的利用
78 第8章 検出と測定の方法
79 8.1 飛跡(トラック)測定
80 8.2 検出器の一般的な性質
81 8.3 気体検出器
82 8.4 半導体検出器
83 8.5 シンチレーション検出器
84 8.6 チェレンコフ検出器
85 8.7 信号計数のエレクトロニクス
86 8.8 特別な計数システム
87 8.9 絶対壊変率
88 8.10 試料調製
89 8.11 計数における統計と誤差
90 第9章 放射性トレーサーの利用
91 9.1 トレーサー利用における基本的な仮定
92 9.2 トレーサー濃度での化学
93 9.3 分析への応用
94 9.4 一般化学への応用
95 9.5 生命科学への応用
96 9.6 放射性トレーサーの工業的利用
97 9.7 環境科学への応用
98 第10章 宇宙線と素粒子
99 10.1 一次宇宙線
100 10.2 地球大気圏内の二次反応
101 10.3 素粒子と自然界の力
102 10.4 波動と粒子
103 10.5 いくつかの素粒子の生成と性質
104 10.6 ニュートリノ
105 10.7 クォークと標準モデル
106 第11章 核構造
107 11.1 原子核モデルの要求
108 11.2 回転エネルギーと角運動量
109 11.3 単一粒子殻モデル
110 11.4 変形核
111 11.5 変形核の統一モデル
112 11.6 核スピンと電子系の相互作用
113 11.7 放射壊変と核構造
114 第12章 核反応のエネルギー論
115 12.1 核反応における保存則
116 12.2 質量エネルギー
117 12.3 クーロン障壁
118 12.4 ラザフォード散乱
119 12.5 弾性散乱
120 12.6 非弾性散乱
121 12.7 ある核反応の詳細な分析
122 12.8 複合核モデル
123 12.9 放射性原子核を用いた中性子源
124 第13章 粒子加速器
125 13.1 荷電粒子加速器
126 13.2 イオン源
127 13.3 一段加速器
128 13.4 ヴァン デ グラーフ加速器
129 13.5 線形加速器
130 13.6 サイクロトロン
131 13.7 周波数変調型サイクロトロンおよびシンクロトロン
132 13.8 中性子発生器
133 13.9 加速器の応用分野
134 第14章 核反応の機構とモデル
135 14.1 反応断面積
136 14.2 部分反応断面積
137 14.3 共鳴とトンネル効果
138 14.4 中性子の捕獲・散乱
139 14.5 中性子回折
140 14.6 核反応モデル
141 14.7 核分裂
142 14.8 光核反応
143 第15章 放射性核種の製造
144 15.1 概要
145 15.2 照射収率
146 15.3 二次反応
147 15.4 ターゲットの考察
148 15.5 製造の詳細
149 15.6 反跳分離
150 15.7 迅速放射化学分離
151 第16章 超ウラン元素
152 16.1 初期の“超ウラン”元素
153 16.2 超ウラン元素の製造
154 16.3 アクチノイド元素の性質
155 16.4 アクチノイド元素の利用
156 16.5 超アクチノイド元素の化学
157 第17章 熱核反応:はじまりと未来
158 17.1 宇宙探査地球号からの観測
159 17.2 時間のはじまり
160 17.3 星の燃焼
161 17.4 星の中での融合過程
162 17.5 中性子捕獲過程:鉄からウランへ
163 17.6 銀河の年齢
164 17.7 惑星と地球の進化
165 17.8 制御された熱核反応
166 第18章 放射線生物学と放射線防護
167 18.1 生物ターゲット
168 18.2 分子レベルでの放射線効果
169 18.3 異なる種類の細胞に対する放射線効果
170 18.4 放射線生物学のいくつかの概念
171 18.5 高線量下で認められるさらにいくつかの規則性
172 18.6 高線量下での放射線効果の疫学的観察
173 18.7 放射線殺菌
174 18.8 遺伝的影響
175 18.9 擬似放射性物質
176 18.10 放射線バックグラウンド
177 18.11 低線量放射線が体に与える影響
178 18.12 線量-効果曲線
179 18.13 規制勧告と防護基準
180 18.14 放射化学的実験作業に対する防護策
181 18.15 放射線管理
182 第19章 原子力の基礎
183 19.1 原子炉
184 19.2 核分裂におけるエネルギーの放出
185 19.3 核分裂確率
186 19.4 核分裂因子
187 19.5 中性子減速
188 19.6 中性子サイクル
189 19.7 中性子の漏えいと臨界の大きさ
190 19.8 原子炉動力学
191 19.9 燃料利用
192 19.10 オクロ現象
193 19.11 原子炉の概念
194 19.12 研究炉および試験炉
195 19.13 熱中性子動力炉
196 19.14 発電所の性能
197 19.15 原子炉の安全性
198 19.16 放射性原子炉廃棄物
199 19.17 核爆発
200 第20章 原子炉
201 20.1 熱中性子炉
202 20.2 水冷却型炉の化学
203 20.3 増殖炉
204 20.4 原子炉廃棄物
205 20.5 原子炉の安全な運用
206 第21章 核燃料サイクル
207 21.1 燃料要素の製造
208 21.2 発電
209 21.3 使用済燃料要素の組成と性質
210 21.4 使用済燃料の管理
211 21.5 燃料サイクル
212 21.6 ウランおよび混合酸化物燃料の再処理
213 21.7 トリウム燃料の再処理
214 21.8 再処理に伴う廃棄物の流れ
215 21.9 低レベル廃棄物および中レベル廃棄物の処理と保管
216 21.10 高レベル液体廃棄物のタンク貯蔵
217 21.11 高レベル廃棄物の最終処理の選択
218 21.12 高レベル液体廃棄物の固化
219 21.13 地層中への廃棄
220 21.14 核廃棄物の有効利用
221 第22章 環境中における放射性核種の挙動
222 22.1 放射性の放出物と考えられる影響
223 22.2 環境問題となる放射性核種
224 22.3 チェルノブイリ事故による放出物
225 22.4 環境へのTRUの放出
226 22.5 生態圏における現在のTRU水準
227 22.6 生態圏におけるアクチノイド化学
228 22.7 化学種の推定
229 22.8 ナチュラルアナログ
230 22.9 オクロの原子炉
231 22.10 廃棄物貯蔵施設の性能評価
232 22.11 結論

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琉球新報社
1992
219.9
沖縄県-歴史
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