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書誌情報サマリ

書名

報徳思想と近代京都 

著者名 並松 信久/著
著者名ヨミ ナミマツ ノブヒサ
出版者 昭和堂
出版年月 2010.10


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館書庫別D1572/15/0106225486一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002128966
書誌種別 図書
書名 報徳思想と近代京都 
書名ヨミ ホウトク シソウ ト キンダイ キョウト
言語区分 日本語
著者名 並松 信久/著
著者名ヨミ ナミマツ ノブヒサ
出版地 京都
出版者 昭和堂
出版年月 2010.10
本体価格 ¥2500
ISBN 978-4-8122-1041-3
ISBN 4-8122-1041-3
数量 7,276,10p
大きさ 21cm
分類記号 157.2
件名 報徳教
内容紹介 幕末、二宮尊徳が唱えた報徳思想。波多野鶴吉、留岡幸助、西田天香など、明治以降その思想の影響を受け、近代京都の発展に貢献した人々の軌跡を追う。
著者紹介 1952年大阪市生まれ。京都大学大学院農学研究科単位取得満期退学。京都産業大学副学長。国際二宮尊徳思想学会会長。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 国家政策と地域振興
2 1 はじめに
3 2 地方改良運動と報徳主義の展開
4 3 報徳主義の浸透と京都
5 4 事業の画一化と京都の地域性
6 5 報徳主義の特徴と地域の問題
7 第2章 企業理念と人材育成
8 1 はじめに
9 2 第一期京都策の影響
10 3 京都の製糸業
11 4 蚕糸業と組合活動
12 5 郡是と会社設立
13 6 企業経営の特徴
14 7 キリスト教の影響
15 8 報徳思想の影響
16 9 社訓の成立
17 10 社員教育の重視
18 11 人材育成と地場産業
19 第3章 社会改良と感化教育
20 1 はじめに
21 2 キリスト教と布教活動
22 3 感化教育の挫折
23 4 社会事業への展開
24 5 家庭学校の設立
25 6 報徳主義との出会い
26 7 報徳教の展開
27 8 感化救済事業と自治的精神
28 9 結語
29 第4章 経済倫理と生活修養
30 1 はじめに
31 2 北海道開拓と『報徳記』
32 3 開拓事業の挫折
33 4 一燈園の創設
34 5 一燈園精神の影響
35 6 経済倫理の形成と課題
36 第5章 教学理念と大学運営
37 1 はじめに
38 2 京都帝国大学の創設期
39 3 岡田良平の経歴
40 4 岡田総長の大学運営
41 5 岡田総長退職後の展開
42 6 結語
43 第6章 国民道徳と思想教化
44 1 はじめに
45 2 教育勅語の成立
46 3 報徳会の設立
47 4 思想教化の展開
48 5 思想教化の課題
49 第7章 開発理念と郊外神話
50 1 はじめに
51 2 土地開発主体の展開
52 3 開発と土地所有
53 4 土地の商品化と報徳主義
54 5 土地本位制の課題
55 最終章 社会という視点と西欧思想との融合

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1992
230.5
西洋史-近世 西洋史-近代
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