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蔵書情報

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所蔵数	1	在庫数	1	予約数	0

書誌情報サマリ

書名	神学大全　第45冊
著者名	トマス・アクィナス／[著]
著者名ヨミ	トマスアクィナス
出版者	創文社
出版年月	2007.2

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資料情報

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No.	所蔵館	配架場所	請求記号	資料番号	資料種別	状態	個人貸出	在庫
1	中央図書館	一般書庫	1322/2/45	0105984293	一般	在庫	可	○

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード	1000001714524
書誌種別	図書
書名	神学大全　第45冊
巻次(漢字)	第45冊
書名ヨミ	シンガクタイゼン
各巻書名	第3部第84問題－第90問題
言語区分	日本語
著者名	トマス・アクィナス／[著]
著者名ヨミ	トマスアクィナス
著者名原綴	Thomas Aquinas
出版地	東京
出版者	創文社
出版年月	2007.2
本体価格	￥５０００
ISBN	978-4-423-39345-1
ISBN	4-423-39345-1
数量	12,233,13p
大きさ	22cm
分類記号	132.2
内容紹介	第45分冊では、悔悛の秘跡を考察する。徳としての悔悛、悔悛の結果、悔悛によって赦された罪の戻り、悔悛による徳の回復等に関する様々な問題を探求した第84問題から第90問題を収める。

内容細目

No.	内容タイトル	内容著者１	内容著者２	内容著者３	内容著者４
1	第八十四問題悔悛の秘跡について
2	第一項悔悛は秘跡であるか
3	第二項罪はこの秘跡の固有的質料であるか
4	第三項「わたしはあなたを赦します」がこの秘跡の形相であるか
5	第四項この秘跡のためには司祭の按手が必要であるか
6	第五項この秘跡は救いのために必要か
7	第六項悔悛は難船の後の第二の救命板であるか
8	第七項この秘跡が新法において制定されたのは適当であったか
9	第八項悔悛は生涯の終りまで持続されるべきか
10	第九項悔悛は連続的でありうるか
11	第十項悔悛の秘跡は反復されるべきか
12	第八十五問題徳としての悔悛
13	第一項悔悛は徳であるか
14	第二項悔悛は特殊な徳であるか
15	第三項悔悛の徳は正義の種であるか
16	第四項意志は本来的に悔悛の基体であるか
17	第五項悔悛の始源は怖れからくるか
18	第六項悔悛は諸々の徳のうち第一であるか
19	第八十六問題悔悛の結果について
20	第一項悔悛によってすべての罪が除去されるか
21	第二項悔悛なしに罪が赦されることは可能か
22	第三項悔悛によって一つの罪が他の罪とは別に赦されることが可能か
23	第四項悔悛によって罪過が赦されても罰の罪責は残存するか
24	第五項大罪が赦されると罪のすべての後遺症も除去されるか
25	第六項罪過の赦しは徳であるかぎりでの悔悛の結果であるか
26	第八十七問題小罪の赦しについて
27	第一項小罪は悔悛なしに赦されることが可能か
28	第二項小罪の赦しのためには恩寵の注入が必要とされるか
29	第三項小罪は聖水のふりかけ、司教の祝福、およびその他諸々のこうした行為によって赦されるか
30	第四項小罪は大罪の赦しなしに赦されることが可能か
31	第八十八問題悔悛によって赦された罪の戻りについて
32	第一項赦された罪はその後の罪のゆえに戻ってくるか
33	第二項赦された罪はとくに四種類の罪の形をとる忘恩を通じて戻ってくるか
34	第三項後で犯される罪の忘恩によってさきに赦された罪に属していたのと同等の罪責が生起するか
35	第四項それのゆえに、後で犯される罪が先に赦された罪を戻らしめるところの忘恩は、特別な罪であるか
36	第八十九問題悔悛による徳の回復について
37	第一項徳は悔悛によって回復されるか
38	第二項悔悛の後、人は等しい徳をもって復帰するか
39	第三項悔悛によって人は以前の尊厳へと回復させられるか
40	第四項愛徳をもって為された諸徳の行為が死せるものとなることは可能か
41	第五項罪によって死せるものとなった行為は悔悛によって再生させられるか
42	第六項死せる行為さえも後続の悔悛によって生命あるものとなるか
43	第九十問題悔悛の諸部分について総論
44	第一項悔悛には諸々の部分があると見なすべきか
45	第二項悔悛の諸部分-痛悔、告白、償い-の指定は適切であるか
46	第三項前述の三つは悔悛の構成的部分であるか
47	第四項悔悛が洗礼前の悔悛、大罪の悔悛、小罪の悔悛に区分されるのは適切であるか