検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

犯罪の現象学 

著者名 白井 駿/著
著者名ヨミ シライ シュン
出版者 白順社
出版年月 2008.5


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館書庫別D3263/57/0106065453一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000001853382
書誌種別 図書
書名 犯罪の現象学 
書名ヨミ ハンザイ ノ ゲンショウガク
犯罪に関する法哲学的研究
版表示 新版
言語区分 日本語
著者名 白井 駿/著
著者名ヨミ シライ シュン
出版地 東京
出版者 白順社
出版年月 2008.5
本体価格 ¥3800
ISBN 978-4-8344-0099-1
ISBN 4-8344-0099-1
数量 396p
大きさ 20cm
分類記号 326.3
件名 犯罪   刑事学   法哲学
内容紹介 犯罪は行為ではなく、意識の中に構成され、刑事実践に携わる人間関係の動態の場で加工・完成される。犯罪認識のコペルニクス的転回をもって理論と実務のズレを埋める刑事法研究。新たに3編を加えた新版。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第一章 可罰性の理論
2 序論
3 一 違法性の理論
4 二 実定刑法の機能
5 三 規範的評価と可罰的評価
6 四 可罰性の理論
7 結語
8 第二章 実践刑法学の哲学的基礎
9 序論
10 一 刑法学と現象学との交渉
11 二 犯罪形成過程の現象学的解明
12 三 犯罪形成過程における時間と空間
13 結語
14 第三章 現象学と刑事法学・序説
15 序説
16 一 犯罪概念と刑事法学
17 二 犯罪概念の多元性
18 三 犯罪概念の新構成
19 第四章 刑事手続における自白の構造
20 序説
21 一 自白採取過程の構造
22 二 自白採取と被疑者取調
23 三 約束による自白の構造
24 第五章 刑事手続における「他者経験」の課題性
25 序説
26 一 現象学における他者経験の解明
27 二 刑事手続における他者経験の課題性
28 第六章 刑事手続における偶然性の問題
29 一 序論
30 二 犯罪概念の形成と偶然性
31 三 捜査段階における偶然性の問題
32 四 数学基礎論と刑事訴訟法学の方法
33 五 結語にかえて
34 第七章 刑事法学における「構造」の概念
35 序説
36 一 数学における「構造」の概念
37 二 文化人類学における「構造」の概念
38 三 刑事法学における「構造」の概念
39 第八章 刑事法学における「相互主観性」の意味
40 序説
41 一 犯罪概念形成における相互主観性
42 二 刑事法学の主要概念と相互主観性
43 第九章 刑事法学における「生活世界」の構成
44 序説
45 一 犯罪概念形成と空間移行
46 二 犯罪概念形成と時間移行
47 三 犯罪概念確定と時空超克
48 第十章 犯罪と精神病の現象学
49 序説
50 一 精神医学における現象学的方法
51 二 刑事法学と精神医学との新交渉
52 第十一章 現象学的犯罪学の構想
53 一 序説
54 二 現象学的犯罪学の観点
55 三 現象学的犯罪学の方法
56 四 おわりに
57 第十二章 新刑事訴訟法論序説
58 はじめに
59 一 基礎論
60 二 捜査論
61 三 公訴論
62 四 証拠論
63 五 判決論
64 おわりに

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2008
326.3
犯罪 刑事学 法哲学
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。