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書誌情報サマリ
書名 |
カント批判哲学による「個人の尊重」<日本国憲法13条>と「平和主義」<前文>の形而上学的基礎づけ
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著者名 |
中村 博雄/著
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著者名ヨミ |
ナカムラ ヒロオ |
出版者 |
成文堂
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出版年月 |
2008.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | 一般書庫 | 32314/155/ | 0106104364 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000001919727 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
カント批判哲学による「個人の尊重」<日本国憲法13条>と「平和主義」<前文>の形而上学的基礎づけ |
書名ヨミ |
カント ヒハン テツガク ニ ヨル コジン ノ ソンチョウ ニホンコク ケンポウ ジュウサンジョウ ト ヘイワ シュギ ゼンブン ノ ケイジジョウガクテキ キソズケ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
中村 博雄/著
|
著者名ヨミ |
ナカムラ ヒロオ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
成文堂
|
出版年月 |
2008.11 |
本体価格 |
¥5700 |
ISBN |
978-4-7923-0452-2 |
ISBN |
4-7923-0452-2 |
数量 |
16,309p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
323.14
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件名 |
憲法-日本
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個人件名 |
Kant,Immanuel |
注記 |
文献:p296~303 カントと日本国憲法関連年表:p304 |
内容紹介 |
カント研究の立場から、「個人の尊重」「平和主義」といった日本国憲法の基本原理の形而上学的根拠を批判哲学的に解明し、その普遍性と実践・実現の可能性を確認するとともに現代的意義を明らかにする。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
緒論 |
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2 |
Ⅰ 序 |
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3 |
Ⅱ カント没後200年を記念する二つの国際学会 |
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4 |
Ⅲ カント研究から見た日本国憲法 |
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5 |
Ⅳ 問題提起 |
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6 |
第1部 「人権」総論の形而上学的考察 |
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7 |
はじめに |
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8 |
Ⅰ カント権利論の批判哲学的基礎 |
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9 |
Ⅱ カントにおける「人間性の尊厳」の形而上学的展開 |
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10 |
Ⅲ 人格的自律権の哲学的考察 |
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11 |
Ⅳ カントの「実践的目的論」による「公共の福祉」(日本国憲法13条)の哲学的解明 |
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12 |
Ⅴ 「法と倫理の内的関連」問題の再検討 |
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13 |
第2部 平和論の形而上学的考察 |
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14 |
Ⅰ 問題の所在 |
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15 |
Ⅱ 日本国憲法前文が含む形而上学的問題 |
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16 |
Ⅲ カントの批判哲学の今日的意義 |
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17 |
Ⅳ 日本国憲法前文の形而上学的解明 |
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18 |
Ⅴ 「平和のうちに生存する権利」の批判哲学的根拠 |
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19 |
Ⅵ 教育について |
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20 |
Ⅶ 結論 |
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21 |
《補論》Cites(N°27,PUF,Paris,2006)掲載論文日本語訳 |
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22 |
終論 |
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Kant Immanuel 憲法-日本
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