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書誌情報サマリ

書名

森林リモートセンシング 

著者名 加藤 正人/編著
著者名ヨミ カトウ マサト
出版者 日本林業調査会
出版年月 2010.4


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架6561/1/1102214655一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002077410
書誌種別 図書
書名 森林リモートセンシング 
書名ヨミ シンリン リモート センシング
基礎から応用まで
版表示 第3版
言語区分 日本語
著者名 加藤 正人/編著
著者名ヨミ カトウ マサト
出版地 東京
出版者 日本林業調査会
出版年月 2010.4
本体価格 ¥2857
ISBN 978-4-88965-198-0
ISBN 4-88965-198-0
数量 443p
大きさ 26cm
分類記号 656.1
件名 森林測量   リモートセンシング
注記 文献:p386~411
内容紹介 リモートセンシングの基礎から応用と、林相判読、樹種分類など森林分野での利用事例を、写真と図表を多く用いて紹介。現状とその可能性、限界を明らかにする。章構成を再構築した第3版。
著者紹介 1957年北海道生まれ。宇都宮大学農学部大学院修了。信州大学農学部アルプス圏フィールド科学教育研究センター長、教授。宇宙航空研究開発機構衛星リモートセンシング推進委員会森林主査。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 森林リモートセンシング
2 1.本書の目的
3 2.森林の現状と課題
4 3.森林リモートセンシングの役割
5 4.森林リモートセンシング研究の歴史
6 5.研究動向
7 6.日本の森林リモートセンシングの課題
8 7.日本の森林リモートセンシングの対応
9 第2章 ネットで画像を見る
10 1.Google Earth
11 2.リモートセンシングに役立つツール
12 3.森林関連サイト「ぎふ ふぉれナビ」他
13 4.地球観測衛星データのウェブサイト
14 第3章 リモートセンシングの基礎
15 1.リモートセンシングの概念
16 2.電磁波の性質と波長帯域
17 3.物体の分光反射特性
18 4.衛星画像を見る基礎-アナログ画像とデジタル画像-
19 第4章 森林調査と利用できるデータ
20 1.グランドトゥルース
21 2.森林調査
22 3.GPS
23 4.測量
24 5.利用できるデータ
25 第5章 デジタル標高モデル(DEM)
26 1.DEMとは
27 2.国土地理院提供DEM
28 3.ASTER GDEM
29 4.ALOS/PRISM
30 5.ライダー(LIDAR)
31 第6章 空中写真
32 1.演習作業の準備
33 2.空中写真の基礎知識
34 3.空中写真の立体視(演習)
35 4.地形と林相の判読
36 5.デジタルオルソ化
37 6.材積計測
38 第7章 人工衛星とセンサ
39 1.人工衛星
40 2.ALOS(だいち)
41 3.センサ
42 4.データの提供(入手方法)
43 第8章 森林の反射特性
44 1.地上観測
45 2.衛星観測
46 第9章 入力・補正
47 1.入力
48 2.大気補正
49 3.幾何補正
50 4.地形効果補正
51 第10章 変換、特徴抽出
52 1.カラー合成
53 2.画像強調
54 3.主成分分析・テクスチャ解析
55 4.植生指数
56 第11章 分類
57 1.分類の方法
58 2.教師無し分類
59 3.教師付き分類
60 4.オブジェクトベースの分類
61 5.分類精度
62 第12章 画像判読
63 1.地形判読
64 2.林相判読
65 3.単木判読
66 第13章 樹種分類
67 1.針葉樹人工林(LANDSAT)
68 2.スギ・ヒノキ人工林、広葉樹林、竹林(SPOT)
69 3.針広混交林(IKONOS)
70 4.ニセアカシア抽出(2時期DSM差分)
71 5.林相区画(オブジェクト)
72 6.間伐地の半自動区分
73 7.樹種別本数の算定
74 第14章 森林環境
75 1.地球温暖化対策
76 2.REDD(森林減少・劣化からの排出の削減)
77 3.炭素貯留量
78 4.森林バイオマス
79 5.純一次生産量(NPP)
80 6.葉面積指数(LAI)
81 7.森林水文
82 8.湿原と森林化
83 9.樹葉のクロロフィルと含水量
84 10.ギャップと更新
85 11.生息域
86 第15章 森林の物理量
87 1.樹冠位置
88 2.樹冠
89 3.立木本数密度(スギ・ヒノキ人工林)
90 4.きめ(Texture)
91 5.樹高(LIDAR)
92 6.材積(スギ・ヒノキ人工林、広葉樹林)
93 第16章 海外森林の経年変化、災害モニタリング
94 1.世界の森林資源(FAO)
95 2.森林火災(東南アジア)
96 3.森林モニタリング(シベリア)
97 4.伐採地抽出(インドネシア・カリマンタン)
98 5.森林火災(インドネシア・カリマンタン)
99 6.経年変化(アジア東部地域)
100 7.斜面崩壊地の把握(中国四川大地震)
101 第17章 国内森林の経年変化、災害モニタリング
102 1.国家森林資源データベース
103 2.森林火災(北海道西興部村)
104 3.風倒被害(北海道支笏湖畔)
105 4.噴火被害(北海道有珠山)
106 5.豪雨被害(北海道日高地方)
107 6.ブナの霜害(岩手県盛岡市)
108 7.伐採地の抽出(九州地方)
109 第18章 ALOS(だいち)衛星
110 1.ALOS(陸域観測技術衛星)と後継衛星
111 2.森林資源活用(山梨県)
112 3.大径木の樹冠識別(長野県)
113 4.風倒被害(北海道下川町)
114 5.パンシャープン画像(宮崎県)
115 6.森林バイオマス(後方散乱係数)
116 7.森林バイオマス(干渉SAR)
117 8.樹種・材積区分(多偏波)
118 第19章 自治体利用例
119 1.岩手県(空中写真)
120 2.熊本県(中解像度)
121 3.岐阜県(高解像度)
122 第20章 森林GIS
123 1.森林管理とGIS
124 2.国有林
125 3.民有林(北海道一般民有林)
126 4.都道府県有林
127 5.北海道有林
128 6.森林組合(岐阜県)
129 第21章 これからの観測
130 1.地球観測衛星の利用促進
131 2.SAR(合成開口レーダ)
132 3.ハイパー
133 4.航空機搭載型センサ
134 5.利用分野の拡大と展望
135 付録
136 1.引用・参考文献
137 2.リモートセンシング衛星一覧、販売価格(主な衛星)
138 3.衛星データ利用推進委員会森林資源活用ワーキンググループ
139 4.大学で開講している森林リモートセンシングのシラバス
140 5.専門研修のシラバス
141 6.索引

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2010
森林測量 リモートセンシング
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