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書誌情報サマリ

書名

Essentialタンパク質科学 

著者名 Mike Williamson/著
著者名ヨミ Mike Williamson
出版者 南江堂
出版年月 2016.2


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架4642/92/1102433811一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100362909
書誌種別 図書
書名 Essentialタンパク質科学 
書名ヨミ エッセンシャル タンパクシツ カガク
言語区分 日本語
著者名 Mike Williamson/著   津本 浩平/監訳   植田 正/監訳   前仲 勝実/監訳
著者名ヨミ Mike Williamson ツモト コウヘイ ウエダ タダシ マエナカ カツミ
著者名原綴 Williamson Mike
出版地 東京
出版者 南江堂
出版年月 2016.2
本体価格 ¥6800
ISBN 978-4-524-26864-1
ISBN 4-524-26864-1
数量 16,451p
大きさ 28cm
分類記号 464.2
件名 蛋白質
注記 原タイトル:How proteins work
注記 文献:章末
内容紹介 タンパク質の構造と進化、タンパク質の柔軟性と動力学など、官能基レベルの化学的記述から、物理学的考察、ネットワーク系の生物学的記述まで、タンパク質の本質を理解する上で必須の観点を網羅して解説する。
目次タイトル 第1章 タンパク質の構造と進化
1.1 アミノ酸とペプチドの構造 1.2 タンパク質を構築しているさまざまな相互作用 1.3 タンパク質の構造 1.4 タンパク質の進化 1.5 章のまとめ 1.6 推薦図書 1.7 Webサイト 1.8 問題 1.9 計算問題 1.10 参考文献
第2章 タンパク質のドメイン
2.1 ドメイン:タンパク質構造の基本単位 2.2 タンパク質の進化におけるドメインの重要な役割 2.3 マルチドメイン構造の利点の推察 2.4 道具としてのタンパク質の利用 2.5 章のまとめ 2.6 推薦図書 2.7 Webサイト 2.8 問題 2.9 計算問題 2.10 参考文献
第3章 オリゴマー
3.1 なぜタンパク質はオリゴマー化するのか 3.2 アロステリー 3.3 二量体によるDNAへの協同的な結合 3.4 アイソザイム 3.5 章のまとめ 3.6 推薦図書 3.7 Webサイト 3.8 問題 3.9 計算問題 3.10 参考文献
第4章 in vivoにおけるタンパク質間相互作用
4.1 分子同士の衝突頻度に及ぼす要素 4.2 どのようにしてタンパク質はパートナーを迅速に見つけることができるのか 4.3 天然変性タンパク質 4.4 タンパク質の翻訳後修飾 4.5 タンパク質のフォールディングとミスフォールディング 4.6 章のまとめ 4.7 推薦図書 4.8 Webサイト 4.9 問題 4.10 計算問題 4.11 参考文献
第5章 どのようにして酵素は働くのか
5.1 酵素は遷移状態のエネルギーを下げる 5.2 化学的触媒作用 5.3 酵素は基質の形よりも遷移状態の形を見分ける 5.4 トリオースリン酸イソメラーゼ 5.5 章のまとめ 5.6 推薦図書 5.7 問題 5.8 計算問題 5.9 参考文献
第6章 タンパク質の柔軟性と動力学
6.1 運動の時間域と距離域 6.2 立体配座選択 6.3 機能的な運動 6.4 章のまとめ 6.5 推薦図書 6.6 Webサイト 6.7 問題 6.8 計算問題 6.9 参考文献
第7章 タンパク質はどのように移動するか
7.1 タンパク質はどう働くのか 7.2 分子モーター,ポンプ,トランスポーター 7.3 アクチンやチューブリン線維に沿った動き 7.4 核輸送 7.5 膜を介した輸送と膜への輸送 7.6 章のまとめ 7.7 推薦図書 7.8 Webサイト 7.9 問題 7.10 計算問題 7.11 参考文献
第8章 タンパク質のシグナル伝達
8.1 問題点とその解決方法の概要 8.2 二量体化受容体キナーゼシステム 8.3 Gタンパク質共役型受容体 8.4 イオンチャネル 8.5 潜在性遺伝子制御タンパク質の分解を介したシグナル伝達 8.6 章のまとめ 8.7 推薦図書 8.8 Webサイト 8.9 問題 8.10 計算問題 8.11 参考文献
第9章 タンパク質複合体:分子機械
9.1 細胞のインタラクトーム 9.2 エキソソーム 9.3 RNAポリメラーゼⅡ複合体 9.4 メタボロンの概念 9.5 章のまとめ 9.6 推薦図書 9.7 Webサイト 9.8 問題 9.9 計算問題 9.10 参考文献
第10章 多酵素複合体(MEC)
10.1 基質チャネリング 10.2 回路反応 10.3 ほぼMECとみなせる酵素複合体 10.4 多酵素複合体(MEC)の考えられる利点 10.5 章のまとめ 10.6 推薦図書 10.7 Webサイト 10.8 問題 10.9 計算問題 10.10 参考文献
第11章 タンパク質研究のための実験手法
11.1 発現と精製 11.2 分光学的手法 11.3 NMR 11.4 回折 11.5 顕微鏡 11.6 相互作用解析に用いられる手法 11.7 質量分析法 11.8 ハイスループット法 11.9 コンピューター活用法 11.10 章のまとめ 11.11 推薦図書 11.12 問題 11.13 計算問題 11.14 参考文献



内容細目

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2016
464.2
蛋白質
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