タイトルコード |
1000100384329 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
微生物学・感染症学 |
書名ヨミ |
ビセイブツガク カンセンショウガク |
叢書名 |
ベーシック薬学教科書シリーズ
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叢書番号 |
15 |
版表示 |
第2版 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
塩田 澄子/編
黒田 照夫/編
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著者名ヨミ |
シオタ スミコ クロダ テルオ |
出版地 |
京都 |
出版者 |
化学同人
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出版年月 |
2016.4 |
本体価格 |
¥4800 |
ISBN |
978-4-7598-1621-1 |
ISBN |
4-7598-1621-1 |
数量 |
342p |
大きさ |
26cm |
分類記号 |
491.7
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件名 |
微生物学
感染症
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注記 |
薬学教育モデル・コアカリキュラム準拠 |
内容紹介 |
感染症について体系的な学習ができるよう、臨床で役立つ知識を盛り込みつつ平易に解説する。薬学教育モデル・コアカリキュラム平成25年度改訂版に対応。見返しに表あり。 |
目次タイトル |
1章 微生物学の基礎 |
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1.1 薬学部で微生物学・感染症学を学ぶ意味 1.2 微生物の発見と微生物学の発展 1.3 微生物の範囲と分類 1.4 環境における微生物の役割 1.5 微生物の大きさ 1.6 原核生物と真核生物の違い 1.7 正常微生物叢の役割 1.8 微生物とバイオセーフティ 章末問題 |
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2章 感染と発症 |
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2.1 感染とは? 2.2 感染の経路と体内での広がり 2.3 感染症成立に至る要因 2.4 病原体の検出 2.5 近年における感染症の問題点 2.6 感染症法 章末問題 |
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3章 細菌学総論 |
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3.1 細菌の分類と命名法 3.2 細菌の形と大きさ 3.3 細菌の構造 3.4 細菌の増殖 3.5 細菌の遺伝 3.6 細菌の病原因子 章末問題 |
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4章 病原性細菌各論 |
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4.1 はじめに 4.2 グラム陽性菌 4.3 グラム陰性菌 4.4 マイコプラズマ 4.5 リケッチアと類縁微生物 4.6 クラミジアとクラミドフィラ 章末問題 |
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5章 ウイルス学総論 |
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5.1 ウイルスの特徴 5.2 ウイルスの構造 5.3 ウイルスの分類 5.4 ウイルスのゲノム 5.5 ウイルスの培養と定量法 5.6 ウイルスの増殖と細胞の変化 5.7 ウイルスの生体への感染と病原性 章末問題 |
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6章 病原性ウイルス各論 |
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6.1 DNAウイルス 6.2 RNAウイルス 6.3 肝炎ウイルス 6.4 プリオン 章末問題 |
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7章 真菌学総論 |
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7.1 真菌の特徴 7.2 真菌の構造 7.3 真菌の増殖 7.4 真菌の分類 7.5 おもな真菌症 7.6 おもな病理真菌 章末問題 |
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8章 寄生虫学総論 |
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8.1 原虫 8.2 蠕虫 章末問題 |
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9章 感染症の予防と治療薬 |
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9.1 感染症の予防 9.2 抗菌薬総論 9.3 抗菌薬各論 9.4 抗菌薬の副作用 9.5 抗ウイルス薬 章末問題 |
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10章 感染症治療学 |
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10.1 感染症治療のポイント 10.2 細菌感染症の病態,予防と薬物治療 10.3 ウイルス感染症およびプリオン病の病態,予防と薬物治療 10.4 真菌感染症の病態,予防と薬物治療 10.5 寄生虫感染症の病態,予防と薬物治療 章末問題 |