蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
社会運動のサブカルチャー化
|
著者名 |
富永 京子/著
|
著者名ヨミ |
トミナガ キョウコ |
出版者 |
せりか書房
|
出版年月 |
2016.9 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
1 |
東部図書館 | 一般書庫 | 309/15/ | 2102771294 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100431114 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
社会運動のサブカルチャー化 |
書名ヨミ |
シャカイ ウンドウ ノ サブカルチャーカ |
|
G8サミット抗議行動の経験分析 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
富永 京子/著
|
著者名ヨミ |
トミナガ キョウコ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
せりか書房
|
出版年月 |
2016.9 |
本体価格 |
¥4700 |
ISBN |
978-4-7967-0356-7 |
ISBN |
4-7967-0356-7 |
数量 |
336p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
309
|
件名 |
社会運動
サブカルチャー
|
注記 |
文献:p316〜329 |
内容紹介 |
国際的で巨大な社会運動「G8サミット抗議行動」に携わった人達の「イベント」から「日常」までを聞き取り、分析。彼らの振る舞いや言動を拘束する暗黙の了解や常識とは何なのか、それはどう生成されるのかを明らかにする。 |
著者紹介 |
1986年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。日本学術振興会特別研究員(PD)を経て、立命館大学産業社会学部准教授。専攻は社会運動論・国際社会学。 |
目次タイトル |
第一章 問題の設定 |
|
一 本書の問題意識 二 分析方針 三 事例 四 各章の構成 |
|
第二章 先行研究 |
|
一 社会学のなかの社会運動論 二 個人化の時代における社会運動 三 分析視角 四 本書の記述対象 |
|
第三章 対象と分析枠組 |
|
一 対象となる出来事 二 対象化される日常 三 聞き取り協力者 |
|
第四章 出来事としてのG8サミット抗議行動 |
|
一 「イベント」としての二〇〇八年北海道洞爺湖G8サミット抗議行動 二 サミット抗議行動をめぐる組織間ネットワーク 三 個人間ネットワークとしてのサミット抗議行動 |
|
第五章 経験運動としてのサミット抗議行動 |
|
一 サミット抗議行動の「フロントステージ」に込める意味 二 イベントと管理 三 生活の中の運動 四 サミット抗議行動の非日常性 |
|
第六章 文脈としての日常 |
|
一 管理と自治 二 動くことと考えること 三 運動とのかかわり、運動における役割 四 社会運動からの離脱あるいは復帰 五 本章のまとめ |
|
第七章 活動家たちの日常生活-家庭・職場・地域 |
|
一 社会運動組織としての家族、オルタナティブな社会としての家庭 二 職場を通じて見える社会 三 地域の中で運動が変わる 四 離脱と復帰をつなぐ媒介としての日常生活 五 本章のまとめ |
|
第八章 本書での知見の整理と結論 |
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
前のページへ