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書誌情報サマリ

書名

継承ポルトガル語の世界 

著者名 拝野 寿美子/著
著者名ヨミ ハイノ スミコ
出版者 ナカニシヤ出版
出版年月 2024.2


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架86907/1/0106867818一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000101139781
書誌種別 図書
書名 継承ポルトガル語の世界 
書名ヨミ ケイショウ ポルトガルゴ ノ セカイ
地域とつながり異文化間を生きる力を育む
言語区分 日本語
著者名 拝野 寿美子/著
著者名ヨミ ハイノ スミコ
出版地 京都
出版者 ナカニシヤ出版
出版年月 2024.2
本体価格 ¥5500
ISBN 978-4-7795-1770-9
ISBN 4-7795-1770-9
数量 6,191p
大きさ 22cm
分類記号 869.07
件名 ポルトガル語教育   ブラジル人(外国在留)
注記 文献:p169〜183
内容紹介 異文化にルーツをもつ移住者の子どもたちは、どのように親の母語=継承語を学んでいるのか。世界的に拡大する継承ポルトガル語(PLH)教育実践の実態調査に基づき、継承語がもたらす資産性を社会と個人の両面から考察する。
目次タイトル 序章 先行研究と本書の目的
1 用語の定義 2 日本における継承語教育研究 3 継承ポルトガル語教育研究 4 本書の目的と構成
第Ⅰ部 世界の継承ポルトガル語
第1章 ブラジル人の海外移住
1 ブラジル人ディアスポラの現在 2 ブラジル政府の在外ブラジル人政策 3 ブラジル人はなぜ海外に移住するのか 4 在外ブラジル人コミュニティ 5 エスニックな紐帯 6 在留国のコミュニティとポルトガル語の継承:ボストンの事例
第2章 世界における継承ポルトガル語教育
1 欧米における継承ポルトガル語教育の普及 2 継承ポルトガル語が教師にもたらす資産性 3 社会の変化と継承ポルトガル語教育:ロンドンの教室の事例 4 考察:社会統合のツールとしての継承ポルトガル語
第Ⅱ部 日本の継承ポルトガル語
第3章 日本でポルトガル語を継承した青年たち
1 在日ブラジル人の概要 2 どこでポルトガル語を学ぶのか 3 なぜポルトガル語を維持・習得したのか
第4章 日本における継承ポルトガル語教育
1 誰が継承ポルトガル語教育を担っているのか 2 教室の事例 3 考察:異文化間を生きる子どもたちのために
第5章 日本で生き抜くための継承ポルトガル語教育
1 異文化間を生きるための力 2 継承ポルトガル語教師研修コースについて 3 テキストの内容 4 講義以外の研修内容 5 考察:子どもたちの自尊心を育むために
第6章 継承ポルトガル語話者のとなりで
1 「ポルトガル語は私にとっては身近なもの」 2 結論:移民の言語文化は誰のものか
終章 今後の継承語教育研究に向けて



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 閉塞方法からみた地下式横穴墓の類型化と地域色 近沢 恒典/著
2 古代の日向・大隅・薩摩三国の位相 永山 修一/著
3 物の動きから見た都城盆地の境界性 堀田 孝博/著
4 石清水八幡宮寺による南九州の荘園支配 栗林 文夫/著
5 境界の政治学 原口 泉/著
6 南北朝期島津奥州家の日向国進出 新名 一仁/著
7 薩摩藩の家格・役格整備と藩政文書の書式統一 林 匡/著
8 都城島津家の領域意識と『庄内地理志』 山下 真一/著
9 明治期の行政史料と地域社会 有馬 学/著
10 「小藩分立」から地域統合へ 大賀 郁夫/著
11 日露戦後の地方政治における「地域意識」創出の試み 籾木 郁朗/著
12 南九州における民俗地図の可能性について 渡邉 一弘/著
13 第六〇回(都城)大会の記録 大会成果刊行特別委員会/編

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地方史研究協議会
2010
324.4 324.4
債権回収 担保
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