蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
トマス・アクィナスの自己認識論
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著者名 |
F.X.ピュタラ/著
|
著者名ヨミ |
F X ピュタラ |
出版者 |
知泉書館
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出版年月 |
2021.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
西部図書館 | 一般開架 | 1322/36/ | 1102630196 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100934952 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
トマス・アクィナスの自己認識論 |
書名ヨミ |
トマス アクィナス ノ ジコ ニンシキロン |
叢書名 |
知泉学術叢書
|
叢書番号 |
18 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
F.X.ピュタラ/著
保井 亮人/訳
|
著者名ヨミ |
F X ピュタラ ヤスイ アキヒト |
著者名原綴 |
Putallaz François‐Xavier |
出版地 |
東京 |
出版者 |
知泉書館
|
出版年月 |
2021.10 |
本体価格 |
¥6500 |
ISBN |
978-4-86285-347-9 |
ISBN |
4-86285-347-9 |
数量 |
15,596p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
132.2
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個人件名 |
Thomas Aquinas |
注記 |
原タイトル:Le sens de la réflexion chez Thomas d'Aquin |
注記 |
文献:p537〜576 |
内容紹介 |
トマス・アクィナスの真理論などのテキストにより自己認識を論じる。トマスが個別的意識について断片的なテキストしか残さなかった理由を明らかにし、「立ち帰り」の観点から自己意識に光を当て、その意味を検討する。 |
著者紹介 |
1957年生まれ。フランスの中世哲学研究者。フリブール大学の正教授。 |
目次タイトル |
序文 |
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1 研究課題の限定 2 アウグスティヌス『三位一体論』 3 アリストテレス |
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第1章 感覚的な立ち帰り |
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1 運動の移行性 2 知覚の移行性 3 感覚的立ち帰りの不可能性 4 共通感覚の自己認識 5 共通感覚に対する批判 6 感覚の不完全な立ち帰り |
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第2章 立ち帰りの成立条件 |
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1 直接的な働き 2 習慣的認識 3 立ち帰りの二つの原因 |
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第3章 前反省的意識 |
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1 直接的働きと前反省的働きの同一性 2 対象の現前 3 前反省的意識の対象 4 結論 |
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第4章 立ち帰りの様々な形態 |
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1 表象像へのふり返り 2 はね返りによる立ち帰り 3 抽象的分析 4 批判的判断 5 厳密な意味での立ち帰り |
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第5章 自己認識の全体像 |
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1 神 2 天使 3 自己認識と神の像 4 霊としての天使と人間 |
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結論 |
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1 要約 2 先行研究の検討 付論 長らく公刊されていなかった問題 |
内容細目
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