タイトルコード |
1000100866809 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
新・MINERVA社会福祉士養成テキストブック 4 |
巻次(漢字) |
4 |
書名ヨミ |
シン ミネルヴァ シャカイ フクシシ ヨウセイ テキストブック |
各巻書名 |
ソーシャルワークの基盤と専門職 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
岩崎 晋也/監修
白澤 政和/監修
和気 純子/監修
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著者名ヨミ |
イワサキ シンヤ シラサワ マサカズ ワケ ジュンコ |
出版地 |
京都 |
出版者 |
ミネルヴァ書房
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出版年月 |
2021.1 |
本体価格 |
¥2800 |
ISBN |
978-4-623-09049-5 |
ISBN |
4-623-09049-5 |
数量 |
11,268p |
大きさ |
26cm |
分類記号 |
369.08
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件名 |
社会福祉
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各巻件名 |
ケース・ワーク |
内容紹介 |
社会福祉士養成課程「ソーシャルワークの基盤と専門職」のテキスト。地域における総合的かつ包括的な支援として展開するソーシャルワークの意義や内容、基盤となる考え方を解説。多職種連携とチームワークについても触れる。 |
目次タイトル |
序章 社会福祉をとりまく状況と求められるソーシャルワーク |
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1 ソーシャルワークが求められる時代 2 現代社会と人々が抱える生活課題へのまなざし 3 社会生活支援としてのソーシャルワークの役割 4 「地域共生社会」の実現を目指して |
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第1章 社会福祉士の役割と意義 |
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1 社会福祉士とは 2 社会福祉士及び介護福祉士法成立の背景とその後の変遷 3 社会福祉士養成課程と国家試験 4 社会福祉士の専門性 |
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第2章 精神保健福祉士の役割と意義 |
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1 精神保健福祉士とは 2 精神保健福祉士法成立の背景とその後の変遷 3 精神保健福祉士養成課程と国家試験 4 専門職としての精神保健福祉士 |
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第3章 ソーシャルワークの概念及び基盤となる考え方 |
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1 ソーシャルワークとは何か 2 ソーシャルワークの基本構造 3 ソーシャルワークの基盤となる原理 4 ソーシャルワーク実践を支える理念 |
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第4章 ソーシャルワークの形成過程 |
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1 ソーシャルワーク前史 2 ケースワークの誕生および専門職化 3 精神分析の影響と論争 4 ソーシャルワークへの批判期と昏迷 5 ソーシャルワークの統合期 6 ソーシャルワーク論の新たな胎動 7 グループワーク,コミュニティワークの歴史 8 日本におけるソーシャルワークの歴史的展開 |
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第5章 ソーシャルワークの倫理 |
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1 ソーシャルワークの価値および倫理原則 2 ソーシャルワークの倫理基準 3 ソーシャルワーカーの倫理的ジレンマ 4 ソーシャルワーカーの倫理に対する社会状況 |
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第6章 ソーシャルワークに係る専門職の概念と範囲 |
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1 ソーシャルワーク専門職とは何か 2 社会福祉士・精神保健福祉士の配置と職域 3 福祉行政における専門職 4 民間の施設・組織における専門職 5 社会福祉士・精神保健福祉士が就労する分野の現状と課題 |
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第7章 諸外国におけるソーシャルワークの動向 |
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1 イギリス 2 アメリカ 3 カナダ |
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第8章 ミクロ・メゾ・マクロ・レベルにおけるソーシャルワーク |
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1 人をとりまく重層的な環境システム 2 ミクロ・レベルにおけるソーシャルワーク 3 メゾ・レベルのソーシャルワーク 4 マクロ・レベルのソーシャルワーク 5 ジェネラリスト・ソーシャルワークの実践 |
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第9章 総合的かつ包括的な支援の意義と内容 |
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1 なぜ総合的かつ包括的な支援が求められるのか 2 地域におけるソーシャルサポートネットワーキング 3 総合的かつ包括的な支援の実際 4 ジェネラリスト・ソーシャルワークと日本における展開 |
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第10章 多職種連携とチームワークの意義と内容 |
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1 多職種連携とチームアプローチが求められる時代 2 多職種連携とは何か 3 多職種連携・協働の事例:愛知県豊田市福祉事務所と消防本部の連携・協働 |
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終章 これからのソーシャルワークと社会福祉 |
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1 ソーシャルワーカーの業務とは 2 ソーシャルワーカーが必要とされる社会状況 |