| タイトルコード |
1000100281419 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
乳児観察と調査・研究 |
| 書名ヨミ |
ニュウジ カンサツ ト チョウサ ケンキュウ |
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日常場面のこころのプロセス |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
キャシー・アーウィン/編著
ジャニーン・スターンバーグ/編著
鵜飼 奈津子/監訳
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| 著者名ヨミ |
キャシー アーウィン ジャニーン スターンバーグ ウカイ ナツコ |
| 著者名原綴 |
Urwin Cathy Sternberg Janine |
| 出版地 |
大阪 |
| 出版者 |
創元社
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| 出版年月 |
2015.5 |
| 本体価格 |
¥4200 |
| ISBN |
978-4-422-11539-9 |
| ISBN |
4-422-11539-9 |
| 数量 |
7,273p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
376.11
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| 件名 |
乳幼児心理学
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| 注記 |
原タイトル:Infant observation and research |
| 注記 |
文献:p237〜258 |
| 内容紹介 |
調査・研究者の体験のインパクトを重要なデータ源とする乳児観察。その歴史や哲学的背景まで深く掘り下げながら、多様な場面や対象に適用された実際の研究事例を豊富に紹介し、到達点と可能性を明らかにする。 |
| 著者紹介 |
子ども、青年、成人の心理療法士。乳児観察及び幼児観察を指導してきた。2012年逝去。 |
| 目次タイトル |
第1章 イントロダクション |
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第Ⅰ部 |
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イントロダクション |
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第2章 調査・研究方法としての乳児観察 |
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第3章 乳児の体験世界をいかにして知ることができるのか? |
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第4章 子どもや家族と第一線で関わる専門家訓練における乳児観察の応用の評価 |
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第5章 乳児観察の体験が精神分析的心理療法の訓練の中心に据えられる意味 |
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第6章 現場で |
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第Ⅱ部 |
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イントロダクション |
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第7章 精神分析的乳児観察の単一事例から何が学べるのだろうか? |
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第8章 里親養育を受ける乳児の治療的観察 |
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第9章 文化体験を観察する際の驚きを利用する |
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第10章 早期介入としての乳児観察 |
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第11章 傷つき、情緒的に凍りついた母親が、赤ん坊を観察し、違ったやり方で接し、赤ん坊に生命の光が宿るのを見守れるようになるための援助 |
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第12章 赤ん坊の喪失の後に新たに生まれてきた赤ん坊の体験 |
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第Ⅲ部 |
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イントロダクション |
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第13章 赤ん坊の集団生活 |
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第14章 乳児観察の調査・研究を他のパラダイムとつなげていくこと |
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第15章 老人ホームにおける観察 |
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第16章 乳児観察、民族誌学、そして社会人類学 |