タイトルコード |
1000100152497 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
田口玄一論説集 第2巻 |
巻次(漢字) |
第2巻 |
書名ヨミ |
タグチ ゲンイチ ロンセツシュウ |
各巻書名 |
SN比 品質評価 規格値と許容差 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
田口 玄一/[著]
矢野 宏/編集委員長
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著者名ヨミ |
タグチ ゲンイチ ヤノ ヒロシ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
日本規格協会
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出版年月 |
2014.3 |
本体価格 |
¥20000 |
ISBN |
978-4-542-51137-8 |
ISBN |
4-542-51137-8 |
数量 |
495p |
大きさ |
27cm |
分類記号 |
509.66
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件名 |
品質管理
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内容紹介 |
品質工学の発案者・田口玄一博士の残した多くの業績から、貴重な単行本未収録の原稿をテーマごとに再編。第2巻では、SN比の具体的な適用の方法、品質評価、規格値の決め方等を収録する。 |
目次タイトル |
第1編 SN比とその応用 |
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第1章 SN比とは 第2章 同時統計量とSN比 第3章 特性値の分類とSN比 第4章 望小,望大特性とSN比 第5章 計量値で信号因子のある場合のSN比の求め方 第6章 校正(調整)不能の場合-望小特性と望大特性 第7章 動特性とSN比 第8章 動特性の実験計画(1)-タイムラグの設計 第9章 動特性の実験計画(2) 第10章 動特性の実験計画(3)-入力計量値,出力デジタルの場合 第11章 デジタル系のSN比 第12章 デジタル入力,デジタル出力の場合 |
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第2編 SN比とその周囲 |
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第1章 SN曲線 第2章 なぜ2乗和を分解するか 第3章 動特性のキャリブレーションの方法 第4章 動特性のキャリブレーションの間隔 第5章 2個以上の動特性のキャリブレーション 第6章 写真フィルムの場合 第7章 ヒステリシスのある場合 第8章 デジタルデータとアナログデータ |
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第3編 品質評価の話 |
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第1章 生産性 第2章 設計品質の評価(1) 第3章 設計品質の評価(2) |
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第4編 経営者・管理者のための品質管理 |
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第1章 品種問題と品質問題 第2章 品質とGNP 第3章 経済成長と企業責任 第4章 製品企画と研究開発 第5章 品質保証 第6章 部門評価制度(1) 第7章 部門評価制度(2) 第8章 研究と実駿計画法(1) 第9章 研究と実験計画法(2) 第10章 研究と実験計画法(3) 第11章 製造品質の管理(1)-ばらつきの原因とその対策 第12章 製造品質の管理(2)-工程の診断と調節 第13章 製造品質の管理(3)-工程設計 第14章 製造品質の管理(4)-工程の調整 第15章 品質保証と検査 第16章 品質をめぐるこれからの諸問題 第17章 品質工学における事例研究の意味 第18章 命の値段と安全対策 |
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第5編 規格値の決め方 |
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第1章 品種問題,品質問題と規格 第2章 許容差の決め方-衣料サイズの場合 第3章 許容差の決め方-機能限界がわかる場合 第4章 工程能力と公差 第5章 上位特性の規格値(公差)が与えられている場合 第6章 劣化する特性の場合 第7章 許容差設計と実験計画 第8章 許容差設計-直交表の利用 第9章 中心値の決め方,パラメータ設計-ホイートストンブリッジの場合 第10章 望小特性の場合 第11章 望小特性の実験計画 第12章 望小特性-繰返しがない場合 第13章 望大特性,その損失関数と規格値の決め方 第14章 望大特性とその損失関数 第15章 望大特性のパラメータ設計 第16章 望大特性の実験計画-誤差因子がない場合 第17章 損失関数と保全問題 第18章 計測器の場合 第19章 品質評価と特性値 第20章 望小,望大特性の公差 第21章 動的特性の場合 第22章 百分率の許容差とSN比 第23章 品種と仕様 |