タイトルコード |
1000101188626 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ナポレオン戦争 上 |
巻次(漢字) |
上 |
書名ヨミ |
ナポレオン センソウ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
デイヴィッド・ジェフリ・チャンドラー/著
君塚 直隆/共訳
糸多 郁子/共訳
竹村 厚士/共訳
竹本 知行/共訳
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著者名ヨミ |
デイヴィッド ジェフリ チャンドラー キミズカ ナオタカ イトダ イクコ タケムラ アツシ タケモト トモユキ |
著者名原綴 |
Chandler David Geoffrey |
出版地 |
東京 |
出版者 |
国書刊行会
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出版年月 |
2024.9 |
本体価格 |
¥8800 |
ISBN |
978-4-336-07608-3 |
ISBN |
4-336-07608-3 |
数量 |
9,650p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
235.064
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件名 |
ナポレオン戦争
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個人件名 |
Napoléon Ⅰ |
注記 |
原タイトル:The campaigns of Napoleon |
注記 |
信山社 2002〜2003年刊の訳文修正 |
内容紹介 |
トゥーロン包囲戦からワーテルローまでのナポレオン自身が参加した会戦を、豊富な図版とともに戦略・戦術的に分析。上は、ナポレオンの生い立ちからアウステルリッツを経て、ティルジット条約までを収録する。 |
著者紹介 |
イギリス生まれ。オックスフォード大学キーブル・コレッジ卒業。イギリス軍事史学会名誉会長、国際ナポレオン協会学術顧問等を歴任。 |
目次タイトル |
第1部 軍人としての修行時代 |
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序 初登場 第1章 準備 第2章 トゥーロン 第3章 砲兵少将 第4章 ポール・バラスの「剣」 |
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第2部 名声を求めて |
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第5章 総司令官 第6章 ピエモンテの敗北 第7章 ロディ橋 第8章 危機のさなかの偉業-マントヴァ 第9章 カルディエロとアルコレ 第10章 リヴォリ 第11章 レオーベンへの進撃 第12章 成功の尺度 |
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第3部 ナポレオンの戦争術 |
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序 達人の金言 第13章 先人たちからの教義の継承 第14章 ナポレオン戦術の構成要素 第15章 戦略における諸概念 第16章 戦場における大戦術 第17章 戦闘体系の芽生え-カスティリョーネの戦い |
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第4部 オリエントでの幕あい六エーカーの土地 |
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序 マラブウの丘 第18章 オリエントの好機 第19章 地中海の追跡 第20章 ピラミッドが見下ろしている 第21章 シリア遠征 第22章 失敗の総決算 |
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第5部 頂点へ向かって陰謀家にして平和の使者 |
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第23章 機は熟した 第24章 第一執政 第25章 遠征計画 第26章 アルプス越え 第27章 マレンゴの戦い 第28章 平和の回復 |
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第6部 和平工作と戦争への道 |
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第29章 支配者にして立法者 第30章 ブーローニュ作戦本部の設営 第31章 ヨーロッパ大戦争への道 第32章 グランド・アルメ 第33章 帝国総司令部 |
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第7部 ラインからドナウへ |
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序 アウステルリッツ前夜 第34章 作戦計画と準備 第35章 戦略的な大勝利-ウルム 第36章 神聖ロシア帝国の戦士たち 第37章 三帝会戦-アウステルリッツ 第38章 成功の秘訣 |
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第8部 ロスバッハの復讐 |
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第39章 ホーエンツォレルン家という名の偽善者 第40章 戦争計画 第41章 方形布陣 第42章 イエナ=アウエルシュタット 第43章 勝利の分析 |
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第9部 冬の戦争 |
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第44章 ワルシャワへの進撃 第45章 兵員と物資 第46章 ナレフ河畔における機動作戦 第47章 ワルシャワでの幕間劇 第48章 失敗に終わった罠ヨンコヴォ 第49章 アイラウの戦い 第50章 結論 初めての挫折 |
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第10部 春の再起 |
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第51章 建て直し 第52章 ハイルスベルクの戦い 第53章 フリートラントの戦い 第54章 皇帝同士の会見 |