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ユーザー補助について

ユーザー補助のオプション

ユーザー補助のオプションでは、ユーザーの必要と好みに合わせて、個別に機能を調整することができます。

操作

  1. 「スタート」をクリックします。
  2. 「設定」をポイントします。
  3. 「コントロールパネル」をクリックします。
  4. 「ユーザー補助のオプション」をクリックして実行します。

キーボード

ユーザー補助の設定画面1 キーボードの設定
  • 固定キー機能
    二つのキーを同時に押す必要がなくなります。Shift、Ctrl、Alt、Windowsロゴなどのキーを一度押せば、別のキーが押されるまで押された状態になります。
  • フィルターキー機能
    間違ったキーに触れやすいような場合に、誤入力を防ぎます。
    キーを有効にするまでの押している時間を長くしたり、短時間に繰り返し入力されたキーを無視したりする機能が利用できます。
  • 切り替えキー機能
    CapsLock、NumLock、ScrollLockキーなど、特定のキーを押したときに音を鳴らすことができます。

サウンド

ユーザー補助の設定画面2 サウンドの設定
  • サウンド表示
    システムが音を鳴らすときに、タイトルバーやウィンドウなどの画面を点滅し、音を視覚的に認識することができます。
  • サウンド解説
    システムが音を鳴らすときに、説明を表示することができます。

画面

ユーザー補助の設定画面3 画面の設定
  • ハイコントラスト
    画面の背景色と文字色の組み合わせを、黒と白などのハイコントラストに変更することができます。また、文字サイズの変更もできます。
  • カーソルのオプション
    カーソルの点滅する速さと、幅を変更することができます。

マウス

ユーザー補助の設定画面4 マウスの設定
  • マウスキー機能
    キーボードのテンキーを使ってマウスポインタを操作することができます。

全般

ユーザー補助の設定画面5 全般の設定
  • 自動リセット
    一定時間コンピューターを放置しておくと、ユーザー補助の次のような機能を無効にすることができます。
    複数のユーザーが同じコンピューターを使っているときに利用します。
    • 固定キー機能
    • サウンド表示
    • フィルタキー機能
    • 切り替えキー機能
    • ハイコントラスト
  • 通知
    ユーザー補助機能の有効と無効をショートカットキーで切り替えるときに、確認メッセージを表示できます。
    誤ってユーザー補助機能を切り替える恐れがあるときに利用します。
  • シリアルキーデバイス
    コンピューターのシリアルポートを利用し、キーボードやマウスに代わる入力機器(プッシュスイッチなど)を使用できるようにします。
  • 管理オプション
    現在のユーザー用に選択したユーザー補助機能を、同じコンピューターを使うすべてのユーザーが利用できるようにします。管理者グループの一員、またはコンピューターの管理者グループの一員だけが設定できます。

スクリーンキーボード

スクリーンキーボードは画面上にキーボードを表示し、ユーザーの文字入力を支援します。
ハードウェアのキーボードを使用できないユーザーが使用します。
ユーザーは、プッシュスイッチやジョイスティックを使って画面上のキーを選択し、文字を入力します。

操作

スクリーンキーボードの表示例
  1. 「スタート」をクリックします。
  2. 「すべてのプログラム」をポイントします。
  3. 「アクセサリ」をポイントします。
  4. 「ユーザー補助」をポイントします。
  5. 「スクリーンキーボード」をクリックします。

拡大鏡

拡大鏡は視覚に障害のあるユーザーが使います。
画面を拡大して表示することができます。

操作

拡大鏡の設定画面

拡大鏡の各設定をダイアログボックスで行います。
拡大されたものが下の画面のように表示されます。

拡大鏡使用例

終了させるときは終了ボタンで終了し、元の画面表示に戻ります。

  1. 「スタート」をクリックします。
  2. 「すべてのプログラム」をポイントします。
  3. 「アクセサリ」をポイントします。
  4. 「ユーザー補助」をポイントします。
  5. 「拡大鏡」をクリックします。
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