| タイトルコード |
1000100428054 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
大都市・東京の社会教育 |
| 書名ヨミ |
ダイトシ トウキョウ ノ シャカイ キョウイク |
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歴史と現在 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
東京社会教育史編集委員会／編
小林 文人／編集代表
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| 著者名ヨミ |
トウキョウ シャカイ キョウイクシ ヘンシュウ イインカイ コバヤシ フミト |
| 出版地 |
[東京] |
| 出版者 |
エイデル研究所
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| 出版年月 |
2016.9 |
| 本体価格 |
￥４５００ |
| ISBN |
978-4-87168-589-4 |
| ISBN |
4-87168-589-4 |
| 数量 |
10,573p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
379.02136
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| 件名 |
社会教育-歴史
東京都-教育
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| 注記 |
東京社会教育略年表 石川敬史 野々村恵子編:p514〜535 |
| 内容紹介 |
昭和戦後改革期から現在までの大都市東京の社会教育現代史をまとめる。70年にわたる社会教育・市民活動の流れ、その歴史的特徴を明らかにし、社会教育史の重要事項を、稀少な史料・証言等とともに記録する。 |
| 目次タイトル |
序章 大都市・東京の社会教育-その歴史をどうみるか- |
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第1部 通史 |
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通史Ⅰ 戦後東京の社会教育行政・施設史-戦後初期より1980年前後まで- |
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1 戦後初期社会教育の動き(1945年〜) 2 社会教育法制下の社会教育行政・施設(1949年〜) 3 社会教育法「大改正」と社会教育行政の整備過程(1959年〜) 4 1960年代の社会教育施設の動き 5 社会教育行政の新たな展開と実践-躍動の時代(1970年代) 6 自治体の実践・計画化、施設委託の動き(1980年代へ) |
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通史Ⅱ 東京都の社会教育行政史-生涯教育・生涯学習施策の登場以降- |
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1 鈴木俊一都政の誕生と「生涯教育」の推進(1979年〜) 2 青島都政下における社会教育施策・事業の見直し(1995年〜) 3 石原都政下における生涯学習振興行政の抜本的見直し(1999年〜) 4 東京都における社会教育行政の再定位(2001年〜) 5 都立学校と連携する社会教育行政(2007年〜) |
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通史Ⅲ 東京・多摩地域の市民活動史 |
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1 1945年〜:学び・集い、社会・生活を建てなおす 2 1950年代:民主主義社会づくりへ 3 1960年代:企業・行政組織の対抗軸として 4 1970年代:権利意識の高揚と実現に向けて 5 1980年代:活動の発展、個別化・多様化 6 1990年代:市民組織・NPO萌芽 7 2000年代:多様化と分断、原点回帰 8 学び、つながり、運動は続く |
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第2部 特論Ⅰ〜行政・施設史篇〜 |
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第1章 職員・委員 |
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1 23区社会教育主事制度のあゆみ 2 社会教育職員の群像 3 セミナー方式による東京都立川(東京都立多摩)社会教育会館の職員研修 4 公民館職員の不当配転闘争-小平市の事例- 5 コラム 公民館職員の不当配転闘争-稲城市の事例- 6 社会教育に関わる委員・審議会活動の展開-行政・施設への市民参加の歩み- |
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第2章 公民館 |
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1 「三多摩テーゼ」につながる国分寺市公民館の実践 2 学級講座における学習論の展開-「共同学習」の視点から- 3 学級・講座への市民参加-小金井市の企画実行委員制度- 4 東京都公民館連絡協議会の活動 5 証言 公民館と共に生きる-西東京市の公民館・社会教育に関わって- |
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第3章 図書館 |
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1 躍動する戦後東京の図書館づくり 2 証言 母親たち手作りの文庫づくりと活動 |
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第4章 博物館 |
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1 戦後における東京都博物館政策-1950年代から1980年代までの展開過程- 2 住民の学びあいがつくりだす博物館 |
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第3部 特論Ⅱ〜市民・学習史篇〜 |
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第1章 女性 |
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1 女性の学習のあゆみ-「婦人教育」から「ジェンダー学習」へ- 2 公民館保育室活動の成立と展開 3 コラム 足立区女性総合センターの「男性改造講座」 4 学習と実践(運動)を結んだ生活学校 |
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第2章 PTA |
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1 戦後初期・東京都でのPTAの普及と定着 2 証言 民主主義の学びとしてのPTA実践 |
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第3章 子ども・青年 |
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1 地域が支えた子ども会・児童館活動 2 青年施設、青年教育実践のあゆみ 3 証言 5区連協の活動を振り返る |
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第4章 障害者・人権 |
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1 障害者の社会教育実践の展開 2 社会同和教育・人権教育の施策と実践 3 証言 川村善二郎の仕事 4 学生セツルメントの系譜 |
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第5章 識字・基礎教育 |
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1 夜間中学校と日本語学級の取り組み 2 東京の識字・日本語教育のあゆみ 3 公民館における識字実践 |
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第6章 市民活動・NPO・コミュニティ |
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1 多摩地域の市民活動交流の拠点として-東京都立川(東京都立多摩)社会教育会館市民活動サービスコーナーの役割- 2 武蔵野市のコミュニティ政策と社会教育 3 福祉に係わる市民運動と社会教育とのつながり-板橋区の実践から- 4 コラム 高島平団地における自治活動 |
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第7章 東京社会教育の諸相 |
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1 基地問題に取り組む住民運動と公民館 2 杉並公民館と1954原水禁署名運動 3 幅広い学習と交流をめざして-民主的な社会教育を発展させる都民の会23年間の活動- 4 生活記録運動の展開-自分史学習から地域女性史づくりへ- 5 「農のあるまちづくり講座」の実践 6 総合型地域スポーツクラブ 7 コラム 豊島区管弦楽団の40年 8 高齢者学習の広がり |
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終章 展望 東京社会教育10の提言 |
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資料篇 |
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東京社会教育略年表(1945〜2015年) 東京社会教育統計資料(1975〜2015年) |
