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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

東北アジアにおける騎馬文化の考古学的研究 

著者名 諫早 直人/著
著者名ヨミ イサハヤ ナオト
出版者 雄山閣
出版年月 2012.3


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般書庫220/147/2102545005一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100150516
書誌種別 図書
書名 第一次世界大戦期の中国民族運動 
書名ヨミ ダイイチジ セカイ タイセンキ ノ チュウゴク ミンゾク ウンドウ
東アジア国際関係に位置づけて
叢書名 汲古叢書
叢書番号 115
言語区分 日本語
著者名 笠原 十九司/著
著者名ヨミ カサハラ トクシ
出版地 東京
出版者 汲古書院
出版年月 2014.2
本体価格 ¥18000
ISBN 978-4-7629-6014-7
ISBN 4-7629-6014-7
数量 3,820p
大きさ 22cm
分類記号 222.07
件名 中国-歴史-近代   民族運動-歴史
内容紹介 第一次世界大戦期の日本の中国侵略政策の拡大に抵抗した中国民族運動の展開を、中華民国史の展開ならびに日中関係を中心とする東アジア国際関係の変動に位置づけて、時系列的に論じる。
著者紹介 1944年群馬県生まれ。東京教育大学大学院修士課程文学研究科東洋史学専攻中退。都留文科大学名誉教授。学術博士(東京大学)。著書に「アジアの中の日本軍」「南京事件」など。
目次タイトル 序章 第一次世界大戦期の中国民族運動の主体形成と日本・アメリカ
第1章 二十一カ条反対運動
はじめに 第1節 日本の第一次世界大戦参戦と二十一カ条要求 第2節 二十一カ条反対運動の開始 第3節 二十一カ条反対運動の拡大 第4節 二十一カ条反対運動の激化 おわりに
第2章 日中軍事協定反対運動
はじめに 第1節 ロシア革命と北京政府 第2節 シベリア革命干渉と日中軍事協定の締結 第3節 日中軍事協定反対運動の展開 第4節 シベリア出兵への北京政府の対応 第5節 段祺瑞の武力統一政策の挫折 第6節 日中軍事協定に対する英米政府の態度 おわりに
第3章 山東主権回収運動
はじめに 第1筋 大戦終結と山東主権回収運動の開始 第2節 パリ講和会議の開幕と小幡事件 第3節 山東省官民による先駆的運動 おわりに
第4章 北京の五・四運動
はじめに 第1節 五・四事件の発動者 第2節 五・四運動の始まり 第3節 五・四運動の激化と拡大 第4節 五・四運動の終息 おわりに
第5章 上海の五・四運動
はじめに 第1節 上海都市社会の特質 第2節 上海五・四運動の展開 第3節 上海五・四運動の高潮 第4節 国貨提唱運動の継続と拡大 第5節 上海の日本人社会と五・四運動 第6節 五・四運動に対する米英政府の対応 おわりに
第6章 第一次世界大戦終結後の東アジアの民族運動と北京政府
はじめに 第1節 五・四運動と三・一独立運動 第2節 北京政府の「外蒙自治取消」 第3節 シベリア連合干渉の終結と「軍事関係」の消滅 第4節 安直戦争と日本の緩段政策の挫折 おわりに
終章 第一次世界大戦期の中国民族運動と日本・アメリカ
補論1 日本の友人への手紙
補論2 研究視点と研究史における位置づけ



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 本研究の目的と課題
2 1.本研究の射程
3 2.検討対象・地域・時期
4 3.本書の構成
5 第Ⅰ部 東北アジアにおける馬具製作技術とその年代
6 第1章 鉄製轡の製作技術とその変遷
7 1.問題の所在
8 2.研究史と分析の視角
9 3.轡の諸属性の分類
10 4.資料の分析
11 5.朝鮮半島南部三国時代における轡製作技術の展開
12 6.結語
13 第2章 東北アジア出土馬具の製作年代(1)
14 1.問題の所在
15 2.朝鮮半島南部における轡と鐙の変遷
16 3.三燕馬具の製作年代
17 4.高句麗馬具の製作年代
18 5.三燕・高句麗馬具からみた新羅馬具の製作年代
19 6.結語
20 第3章 東北アジア出土馬具の製作年代(2)
21 1.問題の所在
22 2.朝鮮半島南部出土馬具の相対編年
23 3.朝鮮半島南部出土馬具の製作年代
24 4.日本列島の初期馬具の位置づけ
25 5.結語
26 第Ⅱ部 朝鮮半島南部における騎馬文化の受容
27 第4章 原三国時代における鉄製轡製作技術の特質
28 1.問題の所在
29 2.研究史
30 3.朝鮮半島南部における鉄製轡の製作技術
31 4.朝鮮半島北部における鉄製轡の製作技術
32 5.原三国時代における鉄製轡製作技術の特質
33 5.結語
34 第5章 轡製作技術からみた朝鮮半島南部における騎馬文化の受容
35 1.問題の所在
36 2.鳳鳴洞C-31号墳の轡製作技術と無捩り技法の細分
37 3.老河深遺跡中層の轡製作技術
38 4.無捩り技法a類銜の時間的・空間的位置づけ
39 5.老河深の轡と朝鮮半島南部初期轡の比較
40 6.結語
41 第6章 【フク】からみた朝鮮半島南部における騎馬文化の受容
42 1.問題の所在
43 2.研究史
44 3.朝鮮半島北部の【フク】
45 4.朝鮮半島南部の【フク】
46 5.日本列島の【フク】
47 6.系譜の検討
48 7.結語
49 第Ⅲ部 朝鮮半島南部における騎馬文化の展開
50 第7章 洛東江下流域における馬具の地域性とその背景
51 1.問題の所在
52 2.釜山地域出土馬具の編年
53 3.金海地域出土馬具の編年
54 4.洛東江下流域における馬具の地域性とその背景
55 5.結語
56 第8章 洛東江以東地方における馬具生産の展開とその特質
57 1.問題の所在
58 2.慶州地域出土馬具の編年
59 3.慶山地域出土馬具の編年
60 4.新羅における装飾馬具生産の特質
61 5.結語
62 第9章 洛東江以西地方における馬具生産の展開とその特質
63 1.問題の所在
64 2.大加耶馬具の編年
65 3.大加耶における馬具生産の展開とその特質
66 4.結語
67 第10章 中西部における馬具生産の展開とその特質
68 1.問題の所在
69 2.百済馬具の編年
70 3.百済における馬具生産の展開とその特質
71 4.結語
72 第Ⅳ部 日本列島における騎馬文化の受容と展開
73 第11章 日本最古の馬具をめぐって
74 1.問題の所在
75 2.老司古墳出土鑷子状鉄製品について
76 3.類例の検討
77 4.鑷子状鉄製品の機能・用途
78 5.結語
79 第12章 日本列島初期の轡の技術と系譜
80 1.問題の所在
81 2.研究史
82 3.初期轡の製作技術
83 4.初期轡の製作年代
84 5.初期轡の系譜
85 6.結語
86 第13章 日本最古の鉄製輪鐙
87 1.問題の所在
88 2.研究史
89 3.資料の紹介
90 4.飯綱社型鉄製輪鐙の設定
91 5.東アジアにおける鉄製輪鐙の登場とその意義
92 6.結語
93 第14章 日本列島における騎馬文化の受容と展開
94 1.問題の所在
95 2.初期馬具の系譜と馬匹の供給元
96 3.倭における馬具生産の開始
97 4.結語
98 終章 騎馬文化の東漸とその史的意義
99 1.東北アジアにおける装飾騎馬文化の成立
100 2.東北アジアにおける装飾騎馬文化の拡散
101 3.騎馬文化の東漸とその史的意義

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2012
220
遺跡・遺物-アジア(東部) 馬具-歴史 騎馬民族
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