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書誌情報サマリ

書名

九州縄文文化の研究 

著者名 水ノ江 和同/著
著者名ヨミ ミズノエ カズトモ
出版者 雄山閣
出版年月 2012.12


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A219/27/2102551835一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100013977
書誌種別 図書
書名 九州縄文文化の研究 
書名ヨミ キュウシュウ ジョウモン ブンカ ノ ケンキュウ
九州からみた縄文文化の枠組み
言語区分 日本語
著者名 水ノ江 和同/著
著者名ヨミ ミズノエ カズトモ
出版地 東京
出版者 雄山閣
出版年月 2012.12
本体価格 ¥12000
ISBN 978-4-639-02251-0
ISBN 4-639-02251-0
数量 8,287p
大きさ 27cm
分類記号 219
件名 遺跡・遺物-九州地方   縄文式文化
注記 布装
注記 文献:p253〜287
内容紹介 九州の縄文土器編年、遺物・遺構・遺跡の変遷、南島と縄文文化、朝鮮半島との関係などから九州の縄文文化を総括し、その地域的特性を多角的に追究。九州から縄文文化全体の枠組みを考える。
著者紹介 1962年福岡県生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士課程後期中途退学。文化庁文化財部記念物課(埋蔵文化財部門)。
目次タイトル 序章
縄文文化研究とは 九州縄文文化研究の意義 本書の前提
第Ⅰ章 九州の縄文土器研究史
第1節 第1期:1920年代まで 第2節 第2期:1930〜1940年代 第3節 第3期:1950〜1960年代 第4節 第4期:1970〜1980年代 第5節 第5期:1990〜2000年代
第Ⅱ章 九州縄文土器研究
第1節 概要と方法 第2節 草創期 第3節 早期 第4節 前期 第5節 中期 第6節 後期 第7節 晩期 第8節 九州縄文土器研究の現状と課題
第Ⅲ章 九州の縄文集落
第1節 九州における縄文集落研究にあたって 第2節 九州における縄文集落研究の経緯と問題の所在 第3節 九州の縄文集落の変遷と特徴 第4節 掘立柱建物 第5節 南島の竪穴建物 第6節 九州における縄文集落研究の展望
第Ⅳ章 九州の縄文集落を構成するさまざまな遺構
第1節 墓 第2節 低湿地型貯蔵穴 第3節 落とし穴 第4節 集石と炉穴
第V章 九州の縄文時代を特徴づける遺物
第1節 利器 第2節 呪術具 第3節 装身具
第Ⅵ章 九州縄文文化の諸問題
第1節 九州の押型文土器-九州における押型文土器の地域性- 第2節 九州における縄文時代早期末葉の評価-アカホヤ火山灰の考古学的意義- 第3節 九州における縄文時代中期と後期の境界問題-はたして阿高式は中期土器か、後期土器か?- 第4節 西平式の実態-西平式の型式設定は可能か?- 第5節 黒川式の再検討-土器型式と放射性炭素年代- 第6節 南島と縄文文化-南島は縄文文化の枠組みに入るのか?- 第7節 縄文文化の枠組み-縄文文化の境界と本質-
第Ⅶ章 九州の縄文文化
第1節 九州における縄文文化の変遷 第2節 九州縄文文化研究の意義-おわりにかえて-



内容細目

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2012
219
遺跡・遺物-九州地方 縄文式文化
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