タイトルコード |
1000100242845 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
高校相談活動におけるコーディネーターとしての教師の役割 |
書名ヨミ |
コウコウ ソウダン カツドウ ニ オケル コーディネーター ト シテ ノ キョウシ ノ ヤクワリ |
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その可能性と課題 |
叢書名 |
佛教大学研究叢書
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叢書番号 |
23 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
石川 美智子/著
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著者名ヨミ |
イシカワ ミチコ |
出版地 |
京都 |
出版者 |
佛教大学
ミネルヴァ書房(発売)
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出版年月 |
2015.1 |
本体価格 |
¥6500 |
ISBN |
978-4-623-07184-5 |
ISBN |
4-623-07184-5 |
数量 |
6,206p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
371.43
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件名 |
スクールカウンセリング
教員
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注記 |
文献:p189〜196 |
内容紹介 |
学習や進路、心理面の困難をかかえた生徒の援助にあたっては、従来から教師が中心となって行ってきた。高校教育相談担当教師によるコーディネート実践例を検討することによって、コーディネーターの機能や役割を明らかにする。 |
著者紹介 |
1955年愛知県生まれ。名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士課程後期課程修了。博士(心理学)。佛教大学教育学部特任教授。京都教育大学大学院教授。専攻は教育相談、臨床心理学。 |
目次タイトル |
序章 問題と目的 |
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第1節 問題の所在 第2節 日本の学校相談活動の課題 第3節 本書の目的 第4節 本書の構成 |
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第1章 高校の特別なニーズ教育に関する諸外国の実態と日本の課題 |
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第1節 諸外国の特別なニーズ教育の特徴 第2節 今後の方向性 |
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第2章 日本の学校相談活動の方向性 |
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第1節 日本の中高校における相談活動に関する先行研究の概観 第2節 高校教育相談担当教師への質問紙調査 第3節 コーディネーターとしての教育相談担当教師の可能性 |
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第3章 円滑実践事例におけるコーディネーターの役割 |
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第1節 事例研究における研究方法と学校の援助体制 第2節 継続的なコーディネーション活動と校内外専門家の効果的な援助(自験例1) 第3節 校外専門家への引き継ぎ(自験例2) 第4節 校外専門家の特徴理解(自験例3) |
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第4章 困難実践事例におけるコーディネーターの役割 |
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第1節 生徒も教師も疲弊した事例(自験例4) 第2節 担任が生徒にかかわろうとしない事例(自験例5) |
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第5章 コーディネート実践事例に関する総合的考察 |
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第1節 コーディネーターが形成した援助体制 第2節 高校相談活動におけるコーディネーターの意義 第3節 高校相談活動におけるコーディネーターの役割 |
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第6章 総括的討論 |
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第1節 本書の総括 第2節 高校相談活動への示唆 第3節 今後の課題 |
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補章 コーディネーターの意義 |
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第1節 援助チーム機能を促進した事例(Team Promotion事例)(自験例6) 第2節 全ての援助を拒否した生徒への援助体制形成事例(System Formation事例)(自験例7) 第3節 校外専門家の引き継ぎに失敗した事例(自験例8) 第4節 補章小括-日本の教育問題解決におけるコーディネーター |