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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

強いアメリカと弱いアメリカの狭間で 

著者名 中谷 直司/著
著者名ヨミ ナカタニ タダシ
出版者 千倉書房
出版年月 2016.3


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般開架31910/439/2102744878一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100368515
書誌種別 図書
書名 強いアメリカと弱いアメリカの狭間で 
書名ヨミ ツヨイ アメリカ ト ヨワイ アメリカ ノ ハザマ デ
第一次世界大戦後の東アジア秩序をめぐる日米英関係
言語区分 日本語
著者名 中谷 直司/著
著者名ヨミ ナカタニ タダシ
出版地 東京
出版者 千倉書房
出版年月 2016.3
本体価格 ¥5000
ISBN 978-4-8051-1092-8
ISBN 4-8051-1092-8
数量 5,464p
大きさ 22cm
分類記号 319.1053
件名 日本-対外関係-アメリカ合衆国-歴史   日本-対外関係-イギリス-歴史
注記 文献:p429〜450
内容紹介 第一次世界大戦から遠く離れた東アジアで衝突する日米英三国の戦後国際秩序構想。日本外交が日英同盟からワシントン体制への移行を決断した過程を明らかにする。
著者紹介 1978年奈良県生まれ。同志社大学大学院法学研究科博士後期課程修了。同大学法学部助教。博士(政治学)。
目次タイトル イントロダクション
1 理念なき外交? 2 三つの課題 3 秩序をめぐる論争 4 秩序とは何か 5 本書の主張
第Ⅰ部 日本外交の転換
第1章 対華二十一か条要求の後
1 寺内正毅内閣と外務省 2 政務局第一課の政策構想 3 中国政策をめぐる寺内内閣と外務省の乖離 結論
第2章 転換をめぐる政策論争
1 大戦の終結と原敬内閣の誕生 2 日本の講和会議方針の決定過程 3 アメリカの講和会議方針の形成過程 結論
第3章 ウィルソンと牧野伸顕
1 日本の講和会議方針の変化 2 日米妥結の成立過程 3 パリ講和会議後 結論
第Ⅱ部 制度の解体
第4章 アメリカ国務省の再挑戦
1 アメリカの政策 2 満蒙除外の決定
第5章 勢力圏外交秩序の溶解
1 対日圧力の増大 2 日米直接交渉 結論
第6章 日英同盟の終焉
1 なぜ同盟は終わるのか 2 イギリスは何に苦しんだのか 3 日本はどこまで苦しんだのか 結論 何が日英同盟を終わらせたのか
終章 「強いアメリカ」と「弱いアメリカ」の狭間で
1 ヴェルサイユ後の国際交渉 2 ワシントン体制 3 アメリカのイニシアティブと日本の反応 4 イギリスの苦悩 結論 ワシントン会議と縮小された「ウィルソンのプログラム」



内容細目

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2016
319.1053
日本-対外関係-アメリカ合衆国-歴史 日本-対外関係-イギリス-歴史
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