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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

信仰の中世武士団 

著者名 高橋 修/著
著者名ヨミ タカハシ オサム
出版者 清文堂出版
出版年月 2016.8


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A18832/6/2102779800一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000100419406
書誌種別 図書
書名 信仰の中世武士団 
書名ヨミ シンコウ ノ チュウセイ ブシダン
湯浅一族と明恵
言語区分 日本語
著者名 高橋 修/著
著者名ヨミ タカハシ オサム
出版地 大阪
出版者 清文堂出版
出版年月 2016.8
本体価格 ¥8000
ISBN 978-4-7924-1046-9
ISBN 4-7924-1046-9
数量 6,296p
大きさ 22cm
分類記号 188.32
件名 湯浅氏
個人件名 明恵
内容紹介 紀伊の有力武士・湯浅氏と、一族出身の高僧明恵を取り上げ、明恵の存在そのものと彼が故郷に残した遺跡が、湯浅氏の地域支配とその武士団結合にいかなる意義をもったのかを政治史的に考察。「中世武士団と地域社会」の姉妹編。
目次タイトル 序論 信仰の中世武士団
はじめに 一 湯浅一族と明恵 二 前著『中世武士団と地域社会』から 三 奥田真啓『中世武士団と信仰』について 四 武士団と信仰をめぐる新しい研究動向 五 本書の構成について
第一章 湯浅荘における「町場」の成立と湯浅氏の石崎屋敷
はじめに 一 湯浅荘町の繁栄 二 湯浅における「町場」の起源 三 石崎屋敷 おわりに
第二章 湯浅荘別所勝楽寺考
はじめに 一 仏像・建造物からの復元 二 現地踏査からの復元 三 白方宿所 おわりに 付論 幻の「湯浅城合戦」
第三章 保田宗光と明恵
はじめに 一 宗重から宗光へ 二 地頭職違乱と佐渡配流 三 明恵の紀州下向 四 承久の乱と宗光・上覚 五 宗光惣領体制の成立と明恵 おわりに 付論 湯浅本宗家のその後
第四章 施無畏寺の成立と「施無畏寺伽藍古絵図」の世界
はじめに 一 明恵の白上修行と施無畏寺の成立 二 湯浅景基と宗弁の位置 三 「施無畏寺伽藍古絵図」の世界 おわりに 付論 「筏立遺跡」について
第五章 糸野の明恵と「糸野遺跡」
はじめに 一 糸野の明恵1 二 糸野の明恵2 三 「糸野遺跡」の構造 おわりに 付論一 明恵の父と「吉原遺跡」 付論二 保田宗光・宗業と「星尾遺跡」
第六章 最勝寺と「神谷後峰遺跡」
はじめに 一 最勝寺の位置 二 最勝寺の成立 三 最勝寺と明恵 四 最勝寺の興隆 五 最勝寺の衰退と退転 六 「最勝寺伽藍差図」と最勝寺跡の現況 おわりに 付論 最勝寺什物の行方
第七章 崎山屋敷の伽藍化と「崎山遺跡」
はじめに 一 崎山氏と田殿荘 二 崎山良貞夫妻と明恵 三 伽藍となった「崎山屋敷」 四 「崎山遺跡」の成立 五 「崎山遺跡」を尋ねて おわりに 付論 「崎山遺跡」伝承地の創出
第八章 忘れられた「遺跡」
はじめに 一 宮原荘の位置 二 宮原宗貞とその一族 三 明恵と宮原氏館 四 宮原氏館落選の意味 五 宮原氏の末路 六 宮原氏館の復元 おわりに
総論 武士団・湯浅一族と「明恵上人紀州八所遺跡」
はじめに 一 湯浅一族と明恵 二 「八所遺跡」の成立 三 「八所遺跡」の興隆 おわりに



内容細目

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高橋 修
2016
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