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書誌情報サマリ

書名

古典文学の常識を疑う 2

著者名 松田 浩/編
著者名ヨミ マツダ ヒロシ
出版者 勉誠出版
出版年月 2019.9


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般開架9102/195/22102906401一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100742011
書誌種別 図書
書名 古典文学の常識を疑う 2
巻次(漢字) 2
書名ヨミ コテン ブンガク ノ ジョウシキ オ ウタガウ
各巻書名 縦・横・斜めから書きかえる文学史
言語区分 日本語
著者名 松田 浩/編   上原 作和/編   佐谷 眞木人/編   佐伯 孝弘/編
著者名ヨミ マツダ ヒロシ ウエハラ サクカズ サヤ マキト サエキ タカヒロ
出版地 東京
出版者 勉誠出版
出版年月 2019.9
本体価格 ¥2800
ISBN 978-4-585-29183-1
ISBN 4-585-29183-1
数量 8,235p
大きさ 21cm
分類記号 910.2
件名 日本文学-歴史
内容紹介 AIで「竹取物語」を読むと何がわかるのか? 江戸時代の人々は怪異を信じていたのか? 古典文学の定説を塗りかえる57のトピックスを見開き4頁構成で提示し、現在における研究の最前線をわかりやすく解説する。
著者紹介 フェリス女学院大学文学部教授。専攻は日本古代文学(上代文学)。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 『古事記』・『日本書紀』の思想 呉 哲男/著
2 『古事記』の<神話>はいかにして生まれたのか 松本 直樹/著
3 『古事記』の構成要素が系譜と物語なのはなぜか 谷口 雅博/著
4 『日本書紀』の編述者の知の基盤はどのようなものか 山田 純/著
5 『万葉集』の書記と表現はどのようなものか 松田 浩/著
6 新年号「令和」の典拠は現代に何を語りかけるのか 松田 浩/著
7 大伴家持は『万葉集』の完成にどう関わったのか 鉄野 昌弘/著
8 『風土記』と『古事記』・『日本書紀』で神話はどう異なるか 神田 典城/著
9 『風土記』から見える日本古代 森 陽香/著
10 日本の神話はどのように変貌してゆくのか 斎藤 英喜/著
11 『日本書紀』はどのように読まれたのか 金沢 英之/著
12 懐風藻と東アジア 高松 寿夫/著
13 『万葉集』はどのように読まれてきたのか 新沢 典子/著
14 国語教科書で『万葉集』がどこまでわかるのか 梶川 信行/著
15 『風土記』はどのように読まれたのか 兼岡 理恵/著
16 『日本霊異記』は「日本」の仏教説話集か 山口 敦史/著
17 かぐや姫の求婚者達はどのような結末を迎えたのか 岸川 大航/著
18 物語は離婚と財産分与をどう書いたのか 湯淺 幸代/著
19 和歌に女歌・男歌はあるのか 高木 和子/著
20 女流日記は女が女のために書いた文学か 竹内 正彦/著
21 紫式部はどのような宮廷女房生活を送ったのか 高橋 麻織/著
22 『源氏物語』はなぜ中世に学問となったのか 武藤 那賀子/著
23 女人往生・出家作法と疑偽経典は日本人の精神史をどのように描いたか 上原 作和/著
24 平安才女と歳の差婚 阿部 好臣/著
25 枕草子はほんとうに清少納言が編集したものか 山中 悠希/著
26 『更級日記』作者・菅原孝標女は本当に『浜松中納言物語』の作者か 福家 俊幸/著
27 『今昔物語集』の東アジア世界はどのように形成されたか 高 陽/著
28 『大鏡』『栄華物語』が国語教材に選ばれるのはなぜか 中島 和歌子/著
29 日記文学はなぜ巻子装から冊子本に書写されたのか 佐々木 孝浩/著
30 三島由紀夫は古典をどのように小説化したのか 伊藤 禎子/著
31 京極派和歌の独自性とは何か 阿尾 あすか/著
32 『平家物語』の典拠としての早歌 岡田 三津子/著
33 擬古物語を文学史にどう位置づけるか 中島 正二/著
34 『方丈記』『徒然草』は禅宗とどうかかわるのか 荒木 浩/著
35 『平治物語絵巻』は何を表現しているのか 滝澤 みか/著
36 『平家物語』の「作者」をどう考えるか 松尾 葦江/著
37 『平家物語』は女人往生をどのように描いているか 森 誠子/著
38 『曾我物語』はどのように語られたか 二本松 康宏/著
39 『義経記』と語り物はどのように関わるのか 佐谷 眞木人/著
40 切支丹能は存在したか 宮本 圭造/著
41 世阿弥の「幽玄」「夢幻能」「歌舞能」を問い直す 重田 みち/著
42 お伽草子はどのように異界・異国を表現しているか 宮腰 直人/著
43 民俗学は説話文学の研究にどのような影響を与えたか 伊藤 慎吾/著
44 『百人一首』はなぜ流行したのか 谷 知子/著
45 『奥の細道』のネットワークの意味 玉城 司/著
46 本居宣長が文学研究に果たした役割は何か 杉田 昌彦/著
47 狂歌に文芸性はあるのか 小林 ふみ子/著
48 「仮名草子」をどのように定義すべきか 柳沢 昌紀/著
49 秋成の学問は創作とどう関わるのか 飯倉 洋一/著
50 江戸時代の人々は怪異を信じていたのか 佐伯 孝弘/著
51 草双紙における絵と文はどう関わるのか 佐藤 至子/著
52 「作者近松門左衛門」とはどういう意味か 阪口 弘之/著
53 上方歌舞伎と江戸歌舞伎はどのような関係か 武藤 純子/著
54 江戸時代の出版統制の実態はどうであったか 山本 秀樹/著
55 古典文学における「個」をどう捉えるか 西田 耕三/著
56 古典文学において「悪」はどう形象されているか 横山 泰子/著
57 幕末漢詩における政治性とは何か 合山 林太郎/著

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松田 浩 上原 作和 佐谷 眞木人 佐伯 孝弘
2019
910.2 910.2
日本文学-歴史
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