| タイトルコード |
1000101315033 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
隔離の文学 |
| 書名ヨミ |
カクリ ノ ブンガク |
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ハンセン病療養所の自己表現史 |
| 版表示 |
増補新装版 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
荒井 裕樹/著
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| 著者名ヨミ |
アライ ユウキ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
書肆アルス
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| 出版年月 |
2026.1 |
| 本体価格 |
¥3000 |
| ISBN |
978-4-907078-52-2 |
| ISBN |
4-907078-52-2 |
| 数量 |
375p |
| 大きさ |
19cm |
| 分類記号 |
910.263
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| 件名 |
日本文学-歴史-昭和時代
ハンセン病
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| 内容紹介 |
ハンセン病者たちは、自分たちを抑圧し、抹消しようとする社会風潮や国家権力といかに向き合い、どんな言葉を駆使して抗してきたのか。1930年代から50年代まで、病者自身が描いた文学作品を研究・考察する。新章を増補。 |
| 著者紹介 |
東京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科修了。二松學舍大学文学部教授。文筆家。専門は障害者文化論、日本近現代文学。博士(文学)。著書に「障害と文学」「凛として灯る」など。 |
| 目次タイトル |
はじめに 短くて長い助走のために |
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一、「文学」の資格 二、「隔離の文化」 三、各章の構成 |
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第一章 隔離する文学 |
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一、はじめに 二、療養所における文学の誕生 三、患者を誘う言葉 四、隔離の自画像 五、結びにかえて |
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第二章 「断種」を語る文学 |
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一、はじめに 二、園内結婚と「断種」 三、「癩予防協会」募集原稿に見られる「断種」観 四、戦後文学に見られる「断種」観 五、結びにかえて |
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第三章 <身振り>としての「作家」 |
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一、はじめに 二、二冊の日記 三、療養所の変化と知識人 四、<身振り>としての「作家」 五、強くて弱い自己 補節、「相談所患者」という存在 |
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第四章 「癩」の「隠喩」と「いのち」の「隠喩」 |
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一、はじめに 二、「癩文学」の季節 三、「文学そのもの」という価値観 四、「いのちの初夜」読解 補節、戦後から見た北條民雄 |
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第五章 御歌と<救癩> |
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一、はじめに 二、両大戦間期の皇室変容と隔離政策 三、貞明皇后と<救癩> 四、御歌と神格化 五、患者たちの御歌 六、結びにかえて |
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第六章 「病友」なる支配 |
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一、はじめに 二、長島愛生園と「家族主義」 三、隔離政策と天皇制 四、小川正子と「病友」 五、結びにかえて |
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第七章 ハンセン病患者の戦争詩(前編) |
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一、はじめに 二、「十二月八日」の自画像 三、ハンセン病患者の語り |
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第八章 ハンセン病患者の戦争詩(後編) |
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一、「真珠湾」への夢 二、引け目と逆接の自己 三、遙かなる<大東亜> 四、沈黙という詩 |
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第九章 「療養文芸」の季節 |
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一、はじめに 二、「患者運動」と「療養文芸」 三、「病室」という名の監房 四、「卑屈感」と沈黙 五、「オリオンの哀しみ」読解 六、結びにかえて |
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第十章 文学が描いた優生手術 |
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一、はじめに 二、戦前・戦後の状況-「癩者」から「人間」へ 三、戦後文学の中の「断種」-「人間」という規範 四、自己卑下の中の「反抗」-「断種」を描いた詩作品 五、結びにかえて-更なる課題へ |
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第十一章 ハンセン病療養所の性的少数者 |
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一、はじめに 二、再検討すべき自説-優生手術を描いた文学 三、公表された「事実」 四、詩人・船城稔美の生涯 五、一九五〇年代の優生手術 六、詩「無精卵」再読-「異質さ」の所以は問えるのか 七、結びにかえて |