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書誌情報サマリ

書名

大戦間期の対中国文化外交 

著者名 熊本 史雄/著
著者名ヨミ クマモト フミオ
出版者 吉川弘文館
出版年月 2013.2


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般書庫31910/387/2102555469一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100026074
書誌種別 図書
書名 大戦間期の対中国文化外交 
書名ヨミ タイセンカンキ ノ タイ チュウゴク ブンカ ガイコウ
外務省記録にみる政策決定過程
言語区分 日本語
著者名 熊本 史雄/著
著者名ヨミ クマモト フミオ
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版年月 2013.2
本体価格 ¥11000
ISBN 978-4-642-03818-8
ISBN 4-642-03818-8
数量 7,340,11p
大きさ 22cm
分類記号 319.1022
件名 日本-対外関係-中国-歴史
内容紹介 第一次〜第二次大戦間期、米国が提唱した平和的な新外交への転換という課題に対し、日本はどのように取り組んだのか。「対支文化事業」の立案・施行過程における外務省の組織的対応を、史料学的アプローチを用いて分析する。
著者紹介 1970年山口県生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科日本史学専攻中退。駒澤大学文学部准教授。博士(文学)。共編著に「近代日本公文書管理制度史料集」など。
目次タイトル 序章 課題と方法
第一節 転換期としての大戦間期 第二節 先行研究の現状と課題 第三節 本書の方法と構成
第一章 第一次大戦末期の外交課題
はじめに 第一節 第一次大戦末期の対中国政策 第二節 「新外交」理念の受容 第三節 文化外交論の浮上 おわりに
第二章 「対支文化事業」の創出
はじめに 第一節 対米協調のなかの対中国政策 第二節 情報部の設置と公表外交の推進 第三節 亜細亜局の設置と在華鉄道権益 第四節 「新外交」としての「対支文化事業」 おわりに
第三章 文化事業部の独立と対中国文化外交
はじめに 第一節 文化事業部の独立 第二節 東方会議の開催と亜細亜局 第三節 革命外交への対応と文化事業部 第四節 「対支文化事業」の変質 おわりに
第四章 文化外交の転換と「東亜」概念の登場
はじめに 第一節 文化外交理念の動揺と公表外交 第二節 「対満文化事業」の開始 第三節 「東亜」概念の登場と東亜局 第四節 華北経済開発策としての「対支文化事業」 おわりに
第五章 日中戦争の勃発と対中国文化外交のゆくえ
はじめに 第一節 興亜院設置問題と外務省 第二節 文化外交理念の破綻 第三節 対中国政策決定過程の変化 第四節 「対支文化事業」の分化と「新外交」の結実 おわりに
終章 成果と残された課題
第一節 大戦間期の外交課題 第二節 対中国文化外交の特質



内容細目

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2013
319.1022
日本-対外関係-中国-歴史
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