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書誌情報サマリ

書名

隋唐朝貢体制と古代日本 

著者名 榎本 淳一/著
著者名ヨミ エノモト ジュンイチ
出版者 吉川弘文館
出版年月 2024.12


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般開架2103/1291/2103054342一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000101204223
書誌種別 図書
書名 隋唐朝貢体制と古代日本 
書名ヨミ ズイ トウ チョウコウ タイセイ ト コダイ ニホン
言語区分 日本語
著者名 榎本 淳一/著
著者名ヨミ エノモト ジュンイチ
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版年月 2024.12
本体価格 ¥10000
ISBN 978-4-642-04685-5
ISBN 4-642-04685-5
数量 7,292,18p
大きさ 22cm
分類記号 210.3
件名 日本-対外関係-中国-歴史   日本-歴史-古代
内容紹介 朝貢体制という国際秩序に参入した古代日本は、周辺諸国とどのような関係を築いたのか。遣隋使・遣唐使や来日外国使節の外交、礼制・仏教・律令制の伝来と受容、唐人との交流など、主に日中関係から分析する。
著者紹介 秋田県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。大正大学特遇教授。博士(文学)。著書に「唐王朝と古代日本」「日唐賤人制度の比較研究」など。
目次タイトル 序章 本書の視角と構成
一 本書の視角 二 本書の構成
第一部 朝貢体制と古代日本の国際関係
第一章 隋唐朝の朝貢体制の構造と展開
はじめに 一 朝貢体制の構造について 二 朝貢体制の展開 おわりに
第二章 遣唐使の役割と変質
はじめに 一 唐朝の登場と七世紀の遣唐使 二 「朝貢体制」と八世紀の遣唐使 三 東アジア交易圏と九世紀の遣唐使 おわりに
第三章 外国使節の来航
はじめに 一 古代日本に来航した外国使節 二 外国使節の乗船と航路 三 外国使節の迎接 おわりに
第四章 東アジア世界の変貌と鞠智城
はじめに 一 東アジア世界の変貌 二 九世紀以降の鞠智城関係史料の再検討 三 九世紀の対外危機について 四 九世紀以降に鞠智城が存続した理由について おわりに
補論 『隋書』倭国伝について
はじめに 一 『隋書』の成り立ち 二 「倭国伝」と「隋紀」 三 『隋書』倭国伝の構成と依拠史料 おわりに
第二部 礼制・仏教・律令制の伝来・受容
第一章 推古朝の迎賓儀礼の再検討
はじめに 一 推古朝の隋使迎賓儀礼 二 推古朝の礼制と迎賓儀礼 三 『日本書紀』と『隋書』 おわりに
第二章 『江都集礼』の編纂と意義・影響
はじめに 一 『江都集礼』は儀注に非ず 二 『江都集礼』の編纂と意義 三 『江都集礼』の日本への伝来と影響 おわりに
第三章 日本古代における仏典の将来について
はじめに 一 唐代の国際秩序と仏教 二 日本への仏典将来 三 唐朝における仏典と外交 おわりに
第四章 「東アジア世界」における日本律令制
はじめに 一 日本の律令法典編纂史 二 日本律令制の形成 三 律令法典編纂の歴史的背景 おわりに
第三部 人物の交流
第一章 来日した唐人たち
はじめに 一 来日唐人の全体像 二 遣唐使時代の外交体制と来日唐人 三 日本と朝鮮諸国における唐使 おわりに
第二章 劉徳高に関する基礎的考察
はじめに 一 劉徳高の帯官・出自 二 関連史料から見た劉徳高の動向 三 劉徳高派遣の経緯・目的 四 劉徳高の外交成果 おわりに
第三章 陸善経の著作とその日本伝来
はじめに 一 陸善経の経歴 二 陸善経の学問と著作 三 日本伝来の背景 おわりに
第四章 異言語接触・通訳・翻訳
はじめに 一 異言語接触と意思疎通 二 通訳による異言語交流 三 異言語の翻訳 おわりに
終章 本書の成果と課題
一 国際秩序について 二 本書の成果 三 本書の課題



内容細目

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2024
210.3 210.3
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