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書誌情報サマリ

書名

認知と社会の語用論 

著者名 ジェフ・ヴァーシューレン/著
著者名ヨミ ジェフ ヴァーシューレン
出版者 ひつじ書房
出版年月 2010.6


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架801/33/1102240628一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002096124
書誌種別 図書
書名 認知と社会の語用論 
書名ヨミ ニンチ ト シャカイ ノ ゴヨウロン
統合的アプローチを求めて
叢書名 言語学翻訳叢書
叢書番号 第10巻
言語区分 日本語
著者名 ジェフ・ヴァーシューレン/著   東森 勲/監訳   五十嵐 海理/訳   春木 茂宏/訳   大村 吉弘/訳   塩田 英子/訳   飯田 由幸/訳
著者名ヨミ ジェフ ヴァーシューレン ヒガシモリ イサオ イガラシ カイリ ハルキ シゲヒロ オオムラ ヨシヒロ シオタ エイコ イイダ ヨシユキ
著者名原綴 Verschueren Jef
出版地 東京
出版者 ひつじ書房
出版年月 2010.6
本体価格 ¥3500
ISBN 978-4-89476-491-0
ISBN 4-89476-491-0
数量 12,427p
大きさ 21cm
分類記号 801
件名 語用論
注記 原タイトル:Understanding pragmatics
注記 文献:p385~407 日本語で読める語用論の本:p409~413
内容紹介 語用論は言語のあらゆる側面に対する一般的な機能的視点であるという考えを示し、語用論を一貫した研究領域として捉えるために必要な基本的要素を提示する。ミクロまたはマクロ語用論の諸問題などにも触れる。
著者紹介 アントワープ大学教授。国際語用論学会事務局長。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序論
2 0.1 言語資源の言語学:言語理論の部門
3 0.2 言語使用の言語学:視点としての語用論
4 0.3 語用論と学際性
5 0.4 言語の意味付け機能
6 0.5 終わりなき課題
7 0.6 要約とさらなる研究に向けて
8 0.7 本書の構成
9 第1部 語用論的視点とは何か
10 第1章 言語と言語使用
11 1.1 語用論の一般的なテーマ
12 1.2 よく知られた研究トピックが共有するもの
13 1.3 意図性(intentionality)の問題
14 1.4 言語使用のジャンル
15 1.5 要約とさらなる研究のために
16 1.6 研究課題
17 第2章 基本概念
18 2.1 選択すること
19 2.2 言語的選択の多様性、言語的選択の変更可能性、言語的選択の適合性
20 2.3 言語的選択の適合性と普遍性
21 2.4 4つの研究の視点
22 2.5 要約とさらなる研究のために
23 2.6 研究課題
24 第2部 言語の意味付け機能の諸相
25 第3章 コンテクスト
26 3.1 全体像
27 3.2 コミュニケーションにおけるコンテクストの成分
28 3.3 言語学的伝達経路と言語的コンテクスト
29 3.4 コンテクストの生成
30 3.5 要約とさらなる研究のために
31 3.6 研究課題
32 第4章 構造
33 4.1 言語、コード、スタイル
34 4.2 発話の構成要素
35 4.3 発話と発話の集合体
36 4.4 発話構成原理
37 4.5 統合的な選択決定
38 4.6 要約とさらなる研究のために
39 4.7 研究課題
40 第5章 ダイナミックス
41 5.1 コミュニケーションにおけるダイナミックスを「位置付ける」
42 5.2 行動、事象、そして意味フレーム
43 5.3 意味の生成における方略
44 5.4 相互的な意味生成におけるダイナミックス
45 5.5 要約とさらなる研究のために
46 5.6 研究課題
47 第6章 際立ち
48 6.1 社会の中の心
49 6.2 知覚と心的麦示・プランニング・記憶
50 6.3 際立ちの度合い
51 6.4 メタ語用論的意識
52 6.5 要約とさらなる研究のために
53 6.6 研究課題
54 第3部 語用論のトピックと動向
55 第7章 ミクロ語用論の諸問題
56 7.1 語用論的視点を必要とする言語資源
57 7.2 小規模なやりとりの語用論
58 7.3 要約とさらなる研究のために
59 7.4 研究課題
60 第8章 マクロ語用論の諸問題
61 8.1 マクロレベルにおける言語資源の語用論的視点
62 8.2 言語使用におけるマクロ処理
63 8.3 要約とさらなる研究のために
64 8.4 研究課題
65 第9章 語用論への展望
66 9.1 語用論形成の歴史的変遷
67 9.2 語用論の境界を定める問題
68 9.3 言語的選択適合性理論としての語用論の先がけとなった研究と平行した研究
69 9.4 学際的研究についての再考
70 9.5 さらに研究をしたい人のために

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2010
801
語用論
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