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書誌情報サマリ

書名

わが国自動車流通のダイナミクス 

著者名 石川 和男/著
著者名ヨミ イシカワ カズオ
出版者 専修大学出版局
出版年月 2011.2


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般書庫53709/55/1102250482一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002166559
書誌種別 図書
書名 わが国自動車流通のダイナミクス 
書名ヨミ ワガクニ ジドウシャ リュウツウ ノ ダイナミクス
言語区分 日本語
著者名 石川 和男/著
著者名ヨミ イシカワ カズオ
出版地 東京
出版者 専修大学出版局
出版年月 2011.2
本体価格 ¥4000
ISBN 978-4-88125-259-8
ISBN 4-88125-259-8
数量 23,403p
大きさ 22cm
分類記号 537.09
件名 自動車販売業   自動車工業-日本
注記 文献:p375~397
内容紹介 なぜ専売および複数マーケティング・チャネルが採用されたか。需要低迷期にチャネル数を削減するのはなぜか。メーカーと流通業者間で相互利益関係が成立するのか。これらの課題を念頭に日本の自動車流通の史的展開を考察する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 わが国における自動車流通史研究の意義
2 はじめに
3 1 自動車流通史研究の貧弱性
4 2 自動車における流通系列化
5 3 自動車流通におけるイノベーション
6 4 自動車の流通過程における競争
7 おわりに
8 第1章 わが国におけるアメリカ系メーカー進出以前の自動車販売
9 はじめに
10 1 自動車の誕生
11 2 海外における自動車の大量生産と大量販売の開始
12 3 海外における自動車のマーケティング・チャネルの構築
13 4 わが国における自動車の登場と販売
14 5 わが国における自動車生産の開始
15 おわりに
16 第2章 わが国における1920年代のアメリカ系2社による自動車販売
17 はじめに
18 1 アメリカにおける大量生産の拡大とモデルチェンジ
19 2 アメリカにおける自動車流通システムの形成と革新
20 3 アメリカ系2社のわが国市場進出前後の状況
21 4 アメリカ系2社のわが国でのマーケティング
22 おわりに
23 第3章 わが国自動車メーカーによる排他的マーケティング・チャネルの形成
24 はじめに
25 1 鮎川義介と日産自動車の設立
26 2 日産のマーケティング・チャネルの構築
27 3 トヨダの生産開始と販売責任者のリクルート
28 4 トヨダの全国的マーケティング・チャネルの構築
29 5 トヨダのマーケティング政策
30 おわりに
31 第4章 わが国における1930年代前後の自動車流通チャネル
32 はじめに
33 1 1930年代前半の自動車関連政策
34 2 自動車製造事業法による生産・流通への影響
35 3 わが国メーカーによるアメリカ系2社のディーラー転換
36 4 第二次世界大戦中の自動車流通(配給)
37 おわりに
38 第5章 わが国における第二次世界大戦直後の自動車流通(1)
39 はじめに
40 1 GHQによる自動車を中心とした対日産業政策
41 2 第二次世界大戦後の自由販売獲得をめぐる動き
42 3 第二次世界大戦後の自動車配給制度
43 4 第二次世界大戦後の自動車関係団体の活動
44 おわりに
45 第6章 わが国における第二次世界大戦直後の自動車流通(2)
46 はじめに
47 1 終戦直後における自動車産業に対する行政と業界の動き
48 2 自動車生産への参入・退出と金融事情
49 3 各メーカーの状況と朝鮮戦争特需の発生
50 4 各メーカーのマーケティング・チャネル再編
51 おわりに
52 第7章 朝鮮戦争から貿易自由化時期におけるわが国自動車産業の環境
53 はじめに
54 1 わが国における1950年代から60年代半ばまでの自動車産業の環境
55 2 朝鮮戦争後の自動車生産の変化
56 3 自動車需要の変化
57 4 各メーカーのマーケティング・チャネル政策
58 5 販売競争の激化とディーラー経営
59 おわりに
60 第8章 わが国モータリゼーション発展期における自動車メーカーのマーケティング政策
61 はじめに
62 1 モータリゼーション発展期における自動車生産量の変化
63 2 モータリゼーションによる自動車販売(需要)の変化
64 3 自動車の資本自由化をめぐる対応
65 4 モータリゼーション発展期におけるマーケティング対応
66 5 モータリゼーション時期における自動車産業の発展区分
67 おわりに
68 第9章 1960年代半ばから70年代にかけてのわが国自動車メーカーのマーケティング・チャネル政策
69 はじめに
70 1 1960年代後半におけるトヨタのマーケティング・チャネル
71 2 トヨタによる複数マーケティング・チャネルの積極的展開
72 3 トヨタにおける1960年代後半から70年代にかけてのディーラー経営問題
73 4 ディーラーの営業活動における制約としてのテリトリー制
74 おわりに
75 第10章 石油ショック後のわが国自動車メーカーのマーケティング展開
76 はじめに
77 1 1970年代前半のトヨタのマーケティング・チャネル政策
78 2 石油ショックをめぐるトヨタの対応
79 3 第一次石油ショック後のトヨタ自販のディーラー対応
80 おわりに
81 第11章 1960年代半ばから70年代のわが国自動車メーカーによる複数マーケティング・チャネル政策
82 はじめに
83 1 日産とプリンス自工の合併とマーケティング・チャネル政策
84 2 東洋工業におけるマーケティング・チャネルの整備
85 3 富士重工における業務提携とマーケティング・チャネル
86 4 三菱におけるマーケティング・チャネルの変革
87 5 鈴木自工のマーケティング・チャネルの強化
88 おわりに
89 第12章 わが国における1980年代の自動車流通
90 はじめに
91 1 わが国における自動車保有の環境変化
92 2 トヨタのマーケティング・チャネル行動と工販合併
93 3 日産の販売組織変更と高級車路線
94 4 三菱自動車のマーケティング・チャネルの展開と工販統合
95 5 東洋工業(マツダ)におけるマーケティング・チャネル施策の積極的展開
96 6 小規模ディーラーの展開と補助販売機構の利用
97 おわりに
98 第13章 わが国の自動車流通における新しい胎動
99 はじめに
100 1 1990年代にも残る自動車流通における慣行
101 2 わが国の自動車ディーラーとメーカーとの関係
102 3 多様化する自動車の販売形態
103 4 インターネットを介した自動車販売の開始
104 おわりに
105 第14章 わが国における複数マーケティング・チャネルの崩壊
106 はじめに
107 1 わが国メーカーにおける段階的チャネル統合の動き
108 2 本田技研におけるマーケティング・チャネルの整理
109 3 トヨタにおけるマーケティング・チャネルの統合と「レクサス」チャネルの設置
110 4 フォロワー・メーカーのチャネル再編
111 おわりに
112 終章 わが国自動車流通における「相互利益関係」の形成に向けて
113 はじめに
114 1 チャネル分析の基礎をめぐって
115 2 わが国における排他的マーケティング・チャネルの構築・展開
116 3 複数マーケティング・チャネルの構築と展開
117 4 各メーカーによるマーケティング・チャネルの再編
118 5 自動車流通における「相互利益関係」の形成
119 おわりに
120 補章 わが国自動車流通における根本的問題
121 はじめに
122 1 メーカーの流通チャネルへの影響力
123 2 わが国における中間組織としての流通系列化
124 3 わが国でみられた流通系列化
125 4 メーカーのマーケティング・チャネル政策
126 5 ディーラー段階におけるマーケティング政策
127 6 自動車流通に内包されてきた問題
128 おわりに

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2011
537.09
自動車販売業 自動車工業-日本
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