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書誌情報サマリ

書名

固体物理学 

著者名 H.イバッハ/著
著者名ヨミ H イバッハ
出版者 丸善出版
出版年月 2022.7


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架4284/80/1102660990一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000101000737
書誌種別 図書
書名 固体物理学 
書名ヨミ コタイ ブツリガク
物質科学の基礎
言語区分 日本語
著者名 H.イバッハ/著   H.リュート/著   石井 力/訳   木村 忠正/訳
著者名ヨミ H イバッハ H リュート イシイ チカラ キムラ タダマサ
著者名原綴 Ibach Harald Lüth Hans
出版地 東京
出版者 丸善出版
出版年月 2022.7
本体価格 ¥5600
ISBN 978-4-621-30723-6
ISBN 4-621-30723-6
数量 12,576p
大きさ 21cm
分類記号 428.4
件名 固体
注記 原タイトル:Festkörperphysik
注記 文献:p554〜563
内容紹介 基礎と応用、理論と実験の両面から、現代固体物理学をバランスよく描く。伝統的な1電子近似の固体論を体系的に記述し、磁性や超伝導、半導体物理等の分野を詳しく解説。GMRなど新しい内容を追加した英語第4版を翻訳。
目次タイトル 第1章 固体における化学結合
1.1 元素の周期表 1.2 共有結合 1.3 イオン結合 1.4 金属結合 1.5 水素結合 1.6 ファン・デル・ワールス結合 第1章の問題
第2章 固体の構造
2.1 結晶格子 2.2 点対称性 2.3 32個の結晶群(点群) 2.4 対称性の意味 2.5 簡単な結晶構造 2.6 合金の相図 2.7 固体中の欠陥 第2章の問題
第3章 周期構造からの回折
3.1 回折の一般理論 3.2 周期構造と逆格子 3.3 周期構造に対する散乱条件 3.4 ラウエ条件に対するブラッグの解釈 3.5 ブリュアン・ゾーン 3.6 構造因子 3.7 構造解析の方法 第3章の問題 パネルⅠ:種々の粒子線による回折実験 パネルⅡ:X線干渉計およびX線トポグラフィー
第4章 結晶中の原子の動力学
4.1 ポテンシャル 4.2 運動方程式 4.3 2原子1次元鎖 4.4 時間的に変化する構造からの散乱-フォノン分光 4.5 結晶の弾性的性質 第4章の問題 パネルⅢ:ラマン分光
第5章 熱的性質
5.1 状態密度 5.2 調和振動子の熱エネルギー 5.3 比熱容量 5.4 非調和効果 5.5 熱膨張 5.6 フォノンによる熱伝導 第5章の問題 パネルⅣ:低温での実験
第6章 固体中の「自由」電子
6.1 無限の高さの障壁をもつ矩形井戸ポテンシャル内の自由電子ガス 6.2 T=0Kにおけるフェルミ気体 6.3 フェルミ統計 6.4 金属電子の比熱容量 6.5 フェルミ気体中の静電遮蔽-モット遷移 6.6 金属からの熱電子放出 第6章の問題
第7章 固体の電子バンド構造
7.1 一般的な対称性 7.2 ほとんど自由な電子の近似 7.3 強く束縛された電子の近似 7.4 バンド構造の例 7.5 状態密度 7.6 非晶質固体の状態密度 第7章の問題 パネルⅤ:光電子分光
第8章 磁性
8.1 反磁性と常磁性 8.2 交換相互作用 8.3 自由電子間の交換相互作用 8.4 強磁性のバンドモデル 8.5 バンド強磁性体の自発磁化の温度変化 8.6 局在電子間の強磁性結合 8.7 反強磁性 8.8 スピン波 8.9 結晶異方性 第8章の問題 パネルⅥ:静磁気的スピン波 パネルⅦ:薄膜系の磁性とGMR(巨大磁気抵抗)効果
第9章 電子の運動と輸送現象
9.1 バンドの中の電子の運動と有効質量 9.2 バンドの中の電流と正孔 9.3 バンドの中の電子の散乱 9.4 ボルツマン方程式と緩和時間 9.5 金属の電気伝導度 9.6 熱電効果 9.7 ヴィーデマン-フランツの法則 9.8 局在電子による電気伝導 9.9 ナノ構造中の量子輸送 第9章の問題 パネルⅧ:量子振動とフェルミ面のトポロジー
第10章 超伝導
10.1 超伝導に関連した基本的な現象 10.2 ロンドン方程式による超伝導の現象論的記述 10.3 「フェルミ海」の不安定性とクーパー対 10.4 BCS基底状態 10.5 超伝導体の励起スペクトル 10.6 BCS理論の結論および実験結果との比較 10.7 超伝導電流と臨界電流 10.8 BCS基底状態のコヒーレンスとマイスナー-オクセンフェルト効果 10.9 磁束の量子化 10.10 第Ⅱ種超伝導体 10.11 「高温」超伝導体 第10章の問題 パネルⅨ:超伝導接合における1電子トンネル効果 パネルⅩ:クーパー対のトンネリング-ジョセフソン効果
第11章 物質の誘電的性質
11.1 誘電関数 11.2 電磁波の吸収 11.3 調和振動子の誘電関数 11.4 縦および横のノーマルモード 11.5 誘電体の表面波 11.6 半無限誘電体の反射率 11.7 局所電場 11.8 分極カタストロフと強誘電体 11.9 自由電子気体 11.10 バンド間遷移 11.11 エキシトン 11.12 電子の誘電エネルギー損失 第11章の問題 パネルⅩⅠ:新規光材料 パネルⅩⅡ:赤外分光法 パネルⅩⅢ:全反射減衰分光法
第12章 半導体
12.1 多くの重要な半導体のデータ 12.2 真性半導体中のキャリヤ密度 12.3 半導体のドーピング 12.4 ドープされた半導体中のキャリヤ密度 12.5 半導体の電気伝導度 12.6 p‐n接合と金属/半導体ショットキー接触 12.7 半導体ヘテロ構造と超格子 12.8 重要な半導体デバイス 第12章の問題 パネルⅩⅣ:ホール効果 パネルⅩⅤ:半導体中のサイクロトロン共鳴 パネルⅩⅥ:シュブニコフ-ド・ハース振動と量子ホール効果 パネルⅩⅦ:半導体エピタキシー パネルⅩⅧ:ナノ構造の作製



内容細目

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2022
428.4 428.4
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