蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
社会方言学論考
|
| 著者名 |
井上 史雄／著
|
| 著者名ヨミ |
イノウエ フミオ |
| 出版者 |
明治書院
|
| 出版年月 |
2008.5 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
| 1 |
東部図書館 | 書庫別Ａ | 818/39/ | 2102141917 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1000001859390 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
社会方言学論考 |
| 書名ヨミ |
シャカイ ホウゲンガク ロンコウ |
|
新方言の基盤 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
井上 史雄／著
|
| 著者名ヨミ |
イノウエ フミオ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
明治書院
|
| 出版年月 |
2008.5 |
| 本体価格 |
￥６０００ |
| ISBN |
978-4-625-43403-7 |
| ISBN |
4-625-43403-7 |
| 数量 |
14,421p |
| 大きさ |
21cm |
| 分類記号 |
818
|
| 件名 |
日本語－方言
言語社会学
|
| 注記 |
文献:p385～406 |
| 内容紹介 |
日本の諸方言は、日本社会のあり方とどのような関係にあるのか。音韻・文法・語彙など、言語学・社会言語学の各分野において、社会と言語・方言がどう関連するかを具体的調査によって明らかにする。 |
| 著者紹介 |
1942年山形県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。博士(文学)。明海大学外国語学部教授。社会言語学・方言学専攻。著書に「日本語ウォッチング」「変わる方言動く標準語」など。 |
内容細目
| No. |
内容タイトル |
内容著者１ |
内容著者２ |
内容著者３ |
内容著者４ |
| 1 |
第1部 社会方言学の4分野 |
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| 2 |
第1章 日本語習得の基盤と社会言語学 |
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| 3 |
第2章 国際化する日本語の音声教育 |
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| 4 |
第3章 地域方言と社会方言の連続性 |
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| 5 |
第4章 現代方言のキーワード |
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| 6 |
第5章 言語変化の構造 |
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| 7 |
第6章 日本の社会言語学の動向と柴田武博士 |
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| 8 |
第2部 新方言の調査と理論 |
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| 9 |
第7章 新方言入門 |
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| 10 |
第8章 新しい時代と新しいことば |
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| 11 |
第9章 共通語化が進んでも方言は生まれ続けている |
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| 12 |
第10章 方言とことばの乱れ |
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| 13 |
第11章 日本語考現学 |
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| 14 |
第12章 標準語・方言・新方言の1世紀 |
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| 15 |
第13章 ネオ方言と新方言 |
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| 16 |
第14章 新方言と均質化 |
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| 17 |
第15章 東京知識層の文体差と方言意識 |
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| 18 |
第3部 文法と敬語の変化 |
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| 19 |
第16章 東海道沿線における東西方言の交流 |
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| 20 |
第17章 敬語の西高東低 |
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| 21 |
第18章 丁寧表現の現在 |
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| 22 |
第4部 音韻の変異と認知 |
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| 23 |
第19章 ガ行子音の変化とその要因 |
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| 24 |
第20章 近代の言語変化 |
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| 25 |
第21章 西洋語の発音の影響 |
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| 26 |
第22章 方言音声の使いわけ能力 |
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| 27 |
第23章 母音のイメージと東北弁 |
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| 28 |
第24章 方言音認知のメカニズム |
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| 29 |
第25章 アクセント・イントネーションの認知 |
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| 30 |
第5部 イントネーションの変化 |
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| 31 |
第26章 「尻上がり」イントネーションの社会言語学 |
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| 32 |
第27章 少数発話の調査 |
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| 33 |
第28章 多数発話の調査 |
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| 34 |
第29章 イントネーションの社会性 |
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