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書誌情報サマリ

書名

縄文の漆 

著者名 岡村 道雄/著
著者名ヨミ オカムラ ミチオ
出版者 同成社
出版年月 2010.4


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般開架21025/122/2102336838一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002078343
書誌種別 図書
書名 縄文の漆 
書名ヨミ ジョウモン ノ ウルシ
叢書名 ものが語る歴史
叢書番号 20
言語区分 日本語
著者名 岡村 道雄/著
著者名ヨミ オカムラ ミチオ
出版地 東京
出版者 同成社
出版年月 2010.4
本体価格 ¥3800
ISBN 978-4-88621-506-2
ISBN 4-88621-506-2
数量 6,158p 図版16p
大きさ 22cm
分類記号 210.25
件名 縄文式文化   遺跡・遺物-日本   漆器   うるし(漆)
注記 文献:p145~153
内容紹介 縄文文化の華といえる漆製品について、その起源や特色、製作技法、時期的変遷等を、考古学的見地において、具体的な資料を取り上げながら解明。現在の縄文漆文化研究の到達点を総合的に解説し、今後の方向性も展望する。
著者紹介 1948年新潟県生まれ。東北大学大学院文学研究科修士課程国史学専攻修了。奈良文化財研究所などを経て、東松島市縄文村歴史資料館名誉館長。文化庁文化財保護部調査員。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 縄文漆文化研究の経緯と現状
2 第1章 縄文の漆文化の変遷と地域性
3 1.是川中居遺跡の漆文化
4 2.晩期、亀ケ岡文化の漆工芸
5 3.北海道・北東北の後期後葉から晩期の櫛
6 4.関東・中部日本海側の後晩期の漆文化
7 5.中期・後期前葉頃の漆文化
8 6.定住の確立と共に定着した初期漆文化
9 7.定住の成立と共に誕生した漆塗りの繊維・編組製品
10 第2章 漆文化のルーツ
11 1.ウルシ・漆文化の起源
12 2.植物学的研究の進展
13 3.日本列島での漆文化の初源
14 4.近隣大陸の様相
15 5.日本のウルシ・漆文化の起源仮説
16 第3章 ウルシの栽培と漆の製作・利用
17 1.集落近辺でウルシの裁培
18 2.ウルシの若芽を食べる
19 3.漆搔きなどウルシの利用、伐採
20 4.漆採取(皮剝ぎ、辺付け、搔き取り)
21 5.漆の精製と貯蔵
22 6.顔料の添加
23 7.塗布と彩文
24 8.乾燥
25 9.漆の塗り直し・補修
26 10.漆製品の復元・製作実験
27 第4章 縄文漆文化の特色
28 1.縄文漆文化の成立
29 2.漆文化とウルシのルーツ
30 3.漆製品の分類と種類
31 4.縄文漆製品の役割
32 5.変遷と地域性のまとめ
33 6.縄文漆文化の継承
34 7.漆文化の特徴と歴史的意義
35 8.漆文化を支えた基盤

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2010
210.25
縄文式文化 遺跡・遺物-日本 漆器 うるし(漆)
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