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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

百人一首大事典 

著者名 吉海 直人/監修
著者名ヨミ ヨシカイ ナオト
出版者 あかね書房
出版年月 2006.12


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館児童開架J911/ヒヤ/0600342068児童在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000000188240
書誌種別 図書(児童)
書名 百人一首大事典 
書名ヨミ ヒャクニン イッシュ ダイジテン
完全絵図解説
言語区分 日本語
著者名 吉海 直人/監修
著者名ヨミ ヨシカイ ナオト
出版地 東京
出版者 あかね書房
出版年月 2006.12
本体価格 ¥5000
ISBN 4-251-07801-2
数量 143p
大きさ 31cm
分類記号 911.147
件名 百人一首
学習件名 事典 百人一首
内容紹介 豊富なビジュアル資料で、歌の内容、作者について、当時の風俗や暮らしなど、一冊で百人一首のすべてがわかる決定版。重要なテーマはコラムや特集ページで詳しく解説。目で見ても楽しめる美しい「光琳かるた」も紹介。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 百人一首の成り立ち
2 百人一首の歌と歌人
3 貴族の暮らしと遊び
4 この本の使い方
5 第一部 四季の歌
6
7 きみがため 春の野にいでて 若菜つむ わが衣手に 雪は降りつつ 光孝天皇
8 人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける 紀貫之
9 いにしへの 奈良の都の 八重ざくら けふ九重に にほひぬるかな 伊勢大輔
10 高砂の 尾のへの桜 咲きにけり とやまのかすみ 立たずもあらなむ 権中納言匡房
11 春の夜の 夢ばかりなる たまくらに かひなく立たむ 名こそをしけれ 周防内侍
12 花の色は 移りにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせし間に 小野小町
13 花さそふ あらしの庭の 雪ならで ふりゆくものは わが身なりけり 入道前太政大臣
14 もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし 前大憎正行尊
15 ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ 紀友則
16
17 春過ぎて 夏来にけらし 白たへの 衣ほすてふ 天の香具山 持統天皇
18 ほととぎす 鳴きつるかたを ながむれば ただありあけの 月ぞ残れる 後徳大寺左大臣
19 夏の夜は まだよひながら 明けぬるを 雲のいづこに 月やどるらむ 清原深養父
20 風そよぐ ならの小川の 夕ぐれは みそぎぞ夏の しるしなりける 従二位家隆
21
22 八重むぐら しげれる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋は来にけり 恵慶法師
23 夕されば 門田の稲葉 おとづれて あしのまろやに 秋風ぞふく 大納言経信
24 さびしさに 宿を立ちいでて ながむれば いづこも同じ 秋の夕ぐれ 良暹法師
25 むら雨の つゆもまだ干ぬ まきの葉に きり立ちのぼる 秋の夕ぐれ 寂蓮法師
26 秋の田の かりほのいほの とまをあらみ わが衣手は つゆにぬれつつ 天智天皇
27 み吉野の 山の秋風 さよふけて ふるさと寒く 衣うつなり 参議雅経
28 ふくからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を あらしといふらむ 文屋康秀
29 しらつゆに 風のふきしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける 文屋朝康
30 きりぎりす 鳴くや 霜夜の さむしろに 衣かたしき ひとりかもねむ 後京極摂政前太政大臣
31 奥山に もみぢふみわけ 鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋は悲しき 猿丸大夫
32 世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る 山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる 皇太后宮大夫俊成
33 あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかもねむ 柿本人麻呂
34 心あてに 折らばや折らむ 初霜の おきまどはせる 白菊の花 凡河内躬恒
35 わがいほは 都のたつみ しかぞ住む 世をうぢ山と 人はいふなり 喜撰法師
36 あらしふく 三室の山の もみぢ葉は 竜田の川の にしきなりけり 能因法師
37 小倉山 みねのもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ 貞信公
38 このたびは ぬさもとりあへず 手向山 もみぢのにしき 神のまにまに 菅家
39 ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは 在原業平朝臣
40 山川に 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ もみぢなりけり 春道列樹
41 今来むと いひしばかりに 長月の ありあけの月を 待ちいでつるかな 素性法師
42 なげけとて 月やはものを 思はする かこち顔なる わが涙かな 西行法師
43 秋風に たなびく雲の たえ間より もれいづる月の かげのさやけさ 左京大夫顕輔
44 月見れば ちぢにものこそ 悲しけれ わが身ひとつの 秋にはあらねど 大江千里
45
46 淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に いく夜ねざめぬ 須磨の関守 源兼昌
47 あまつ風 雲のかよひ路 ふきとぢよ をとめの姿 しばしとどめむ 僧正遍昭
48 朝ぼらけ 宇治の川ぎり たえだえに あらはれわたる 瀬々のあじろ木 権中納言定頼
49 山里は 冬ぞさびしさ まさりける 人めも草も かれぬと思へば 源宗于朝臣
50 うかりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを 源俊頼朝臣
51 かささぎの わたせる橋に 置く霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける 中納言家持
52 朝ぼらけ ありあけの月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪 坂上是則
53 明けぬれば くるるものとは 知りながら なほうらめしき 朝ぼらけかな 藤原道信朝臣
54 田子の浦に うちいでてみれば 白たへの 富士の高ねに 雪は降りつつ 山部赤人
55 第二部 恋の歌
56 ひみつの恋
57 忍ぶれど 色にいでにけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまで 平兼盛
58 恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか 壬生忠見
59 あさぢふの 小野のしの原 忍ぶれど あまりてなどか 人の恋しき 参議等
60 玉のをよ たえなばたえね ながらへば 忍ぶることの よわりもぞする 式子内親王
61 住の江の 岸による波 よるさへや 夢のかよひ路 人めよくらむ 藤原敏行朝臣
62 名にしおはば 逢坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな 三条右大臣
63 会えない恋
64 瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われてもすゑに あはむとぞ思ふ 崇徳院
65 みかの原 わきて流るる 泉川 いつ見きとてか 恋しかるらむ 中納言兼輔
66 わびぬれば 今はた同じ 難波なる みをつくしても あはむとぞ思ふ 元良親王
67 来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くやもしほの 身もこがれつつ 権中納言定家
68 難波潟 みじかきあしの ふしの間も あはでこの世を すぐしてよとや 伊勢
69 なげきつつ ひとりぬる夜の 明くる間は いかに久しき ものとかは知る 右大将道綱母
70 夜もすがら もの思ふころは 明けやらで ねやのひまさへ つれなかりけり 俊恵法師
71 ありあけの つれなく見えし 別れより あかつきばかり うきものはなし 壬生忠岑
72 恋のなみだ
73 見せばやな 雄島のあまの そでだにも ぬれにぞぬれし 色は変はらず 殷富門院大輔
74 わがそでは 潮干に見えぬ 沖の石の 人こそ知らね 乾く間もなし 二条院讃岐
75 音に聞く 高師の浜の あだ波は かけじやそでの ぬれもこそすれ 祐子内親王家紀伊
76 ちぎりきな かたみにそでを しぼりつつ 末の松山 波こさじとは 清原元輔
77 うらみわび ほさぬそでだに あるものを 恋にくちなむ 名こそをしけれ 相模
78 思ひわび さても命は あるものを うきにたへぬは なみだなりけり 道因法師
79 恋のはげしさ
80 君がため をしからざりし 命さへ ながくもがなと 思ひけるかな 藤原義孝
81 忘れじの 行く末までは かたければ けふを限りの 命ともがな 儀同三司母
82 みちのくの しのぶもぢずり たれゆゑに 乱れそめにし われならなくに 河原左大臣
83 今はただ 思ひたえなむ とばかりを 人づてならで いふよしもがな 左京大夫道雅
84 長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れてけさは ものをこそ思へ 待賢門院堀河
85 あらざらむ この世のほかの 思ひ出に 今ひとたびの あふこともがな 和泉式部
86 恋のつぶやき
87 あはれとも いふべき人は 思ほえで 身のいたづらに なりぬべきかな 謙徳公
88 由良の門を わたる舟人 かぢをたえ ゆくへも知らぬ 恋の道かな 曾禰好忠
89 忘らるる 身をば思はず ちかひてし 人の命の をしくもあるかな 右近
90 あひ見ての 後の心に くらぶれば 昔はものを 思はざりけり 権中納言敦忠
91 あふことの 絶えてしなくは なかなかに 人をも身をも うらみざらまし 中納言朝忠
92 やすらはで ねなましものを さよふけて 傾くまでの 月を見しかな 赤染衛門
93 自然にたとえた恋
94 筑波嶺の みねより落つる みなの川 恋ぞつもりて ふちとなりぬる 陽成院
95 難波江の あしのかりねの 一よゆゑ みをつくしてや 恋ひわたるべき 皇嘉門院別当
96 風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ くだけてものを 思ふころかな 源重之
97 みかきもり ゑじのたく火の 夜は燃え 昼は消えつつ ものをこそ思へ 大中臣能宣朝臣
98 ありま山 猪名の笹原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする 大弐三位
99 かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしもしらじな 燃ゆる思ひを 藤原実方朝臣
100 第三部 日々の思いの歌
101 旅の歌
102 天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に いでし月かも 安倍仲麿
103 わたの原 八十島かけて こぎいでぬと 人には告げよ あまのつりぶね 参議篁
104 わたの原 こぎいでて見れば ひさかたの 雲居にまがふ おきつ白波 法性寺入道前関白太政大臣
105 これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関 ?丸
106 立ち別れ いなばの山の みねにおふる まつとし聞かば 今帰り来む 中納言行平
107 宮中での歌
108 めぐりあひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな 紫式部
109 夜をこめて 鳥のそら音は はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ 清少納言
110 大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天の橋立 小式部内侍
111 ちぎりおきし させもがつゆを 命にて あはれことしの 秋もいぬめり 藤原基俊
112 世の中を思う歌
113 おほけなく うき世の民に おほふかな わが立つそまに すみ染めのそで 前大僧正慈円
114 心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな 三条院
115 世の中は 常にもがもな なぎさこぐ あまのをぶねの 綱手かなしも 鎌倉右大臣
116 昔をしのぶ歌
117 ながらへば またこのごろや しのばれむ うしと見し世ぞ 今は恋しき 藤原清輔朝臣
118 たれをかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに 藤原興風
119 滝の音は たえて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ 大納言公任
120 人もをし 人もうらめし あぢきなく 世を思ふゆゑに もの思ふ身は 後鳥羽院
121 ももしきや 古きのきばの しのぶにも なほあまりある 昔なりけり 順徳院
122 百人一首をさらに知るために
123 桜のいろいろ
124 百人一首と歌枕
125 歌人の地位と役職
126 月の見方
127 光琳かるたと歌番号
128 百人一首のおぼうさん
129 百人一首と皇族
130 歌人の名前
131 女性のよそおい
132 遣唐使
133 宮中に仕えた百人一首の女性たち
134 和歌を知るための基本用語
135 かるたの歴史
136 かるたの遊び方
137 決まり字を覚えよう!
138 ちらし取り
139 競技かるた
140 源平合戦
141 坊主めくり
142 上の句[さくいん]
143 下の句[さくいん]
144 人名[さくいん]

関連資料

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吉海 直人
2006
911.147
百人一首
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